みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
2020年6月3週目Bitcoin Ethereum Rippleのチャート分析と来週の戦略を考察しました。
更に保有する仮想通貨の評価損益も報告させていただきます。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に有益な情報共有になれば幸いです。
Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますので是非フォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にもブックマークの登録よろしくお願いします。
Bitcoin

えーっと…
上昇しませんでした。
むしろめっちゃ下落しました。
詳しくは先週の仮想通貨チャート分をご覧下さい。

しかもサポートラインも100万の価格帯しか当たっていません。
そこまで下落したら大暴落なので、当たらなくて良かったですが改善が必要です。
今回の下落により、98・96万円がサポートになる事がわかります。
そして長期的な下落トレンドラインで反発上昇していることから、下落トレンドラインも今後のサポートになります。
一方、レジスタンスは上昇トレンドラインと104万円・107万の平行ラインが機能してきます。
サポート割れて前回レジスタンスになっていた下落トレンドラインがサポート。
まだ安値更新はしていません。
サポートも機能することから、ここから下落は考え難い。
持ち合いになり高値目指すか上昇する展開になると思います。
下落トレンドラインのサポートを割れたら下目線に変更ですが、それまでは上がると見ています。
サポートは100・98・96万円・前回の下落レジスタンスライン。
レジスタンスは104・107万円と上昇トレンドライン。
Ethereum

27000円のレジスタンスが重く下落。
チャネルライン割れも起こしてしまいました。
いやーこんなにも仮想通貨上値が重いとは思わなかった。

先週あげていた、25000・24000円のサポートは機能していたと言えます。
従来のチャネルラインの下にもう一本引けるラインがあるのですが、そのラインで今下げ止まって価格維持する動きとなってます。
チャネルラインのサポートをあっさりと抜けましたが、意識される価格帯でのサポートは効いているのでそんなに弱い動きでは無いと思ってます。
前回も高値持ち合いの高値もサポートになっている様に見受けられます。
その為安値更新もしていない。
下落するよりは上昇が優位と考えます。
サポートはトレンドラインと平行ライン・24000円。
レジスタンスはチャネルラインと25000・26000・27000円です。
Ripple

何このRippleの動きは。
下ヒゲの長さの癖が凄い。
しかも下ヒゲつけた後しっかりヒゲ分下げてくる所もうけるんですけどなにこれ。

アルゴリズムでも入ってるんですかねこの動き。
下落目線でトレードしてる人は思わぬボーナスですが、買いで入ってる人は地獄ですよね。
しかも下ヒゲの時はテクニカル一切効いてません。
何度か下ヒゲは0.18〜0.17で下げ止まりを見せているので、次出たらこの価格帯付近は買いのチャンスかも知れません。
それにしても恐ろし。
一様訳わかんない動きしてますが、先週の予想である0.2・0.195のサポートは効いてました。
更には0.185もサポートされていますので今後意識される価格帯になります。
下落のレジスタンスだったラインと、平行ラインも今回サポートとしての機能もしています。
Rippleがどっち行くのかちょっと難しいですね
サポレジのブレイクした方向に行くと思います。
サポートは0.185ドル・平行ライン・前回の下落レジスタンスライン。
レジスタンスはトレンドラインと0.195・0.2ドルです。
評価損益
bitFlyer -4,488

主にBitcoinとEthereumを保有。
bitbank −9,540

主にRippleを保有。
まとめ
前週比−14,028となりました。
いやー上がると思ったわ。
まさか下がるとは。
下げてもまだ希望ある下げだったBitcoinとEthereumに対して、Rippleの下ヒゲはもうはてなです。
アルゴリズムで一気に落とされたとしか僕はわからないのですが、何かあるんですか?
わかる方いらっしゃいましたら教えて下さい!
そんな訳で、Rippleの短期トレードされる方は気をつけて下さいね。
本日日経平均株価大暴騰しました。

仮想通貨にも大暴騰が来ます様に。
この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
