米国株投資するなら、米国株式の取引手数料は0円のDMM 株が圧倒的にオススメです
米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
DMMでは保有する米国株を信用取引の担保にできるので、長期保有株をデイトレやスイングなどの短期投資に活かすことができるので資金効率が上がります
インストール型の取引ツールとしては珍しくMacに対応
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取引手数料0円で米国株投資するならDMM一択!
みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
連日最高値更新により全投資家が注目していると言っても過言ではないNASDAQ!
投資をされてる方ならNASDAQはご存知だと思いますが、してない方はあまり聞かないんじゃないかなと思います。
でも今後知っておくべき株価指数になると思っています。
僕自身投資をしていていつも当たり前のように動向を気にしていますが、ここで改めてNASDAQってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。
この記事を読む事でNASDAQが何なのか知る事が出来ますので、最後までどうぞお付き合い下さい。
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出典SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ 野村證券 Wikipedia NASDAQ quantum NASDAQ
初心者でも簡単にわかりやすくナスダックを説明

名前の由来
National Association of Securities Dealers Automated Quotationsの略称。米国で店頭銘柄の気配値を表示し通知するシステムとしてスタートした後、立会場をもたない証券取引所へと成長。このシステムによって取引される株式市場そのものもNASDAQ(ナスダック)と呼ぶ。NASD(全米証券業協会)が運営しており、ハイテク企業を中心に上場企業数は約3000社、時価総額は世界の取引所のうちニューヨーク証券取引所(NYSE)に次いで二番目に大きい。
〜ポイントと表示する
1971年以来の指数の推移を示す。1971年2月5日の算出開始時点における終値を基準値「100」として計算されています。

世界初、電子株式市場の歴史
証券取引を開始した日時は1971年2月8日。世界初の電子株式市場として、世界中の注目を集めた。
その後自動取引システムを導入し、コンピューターシステムの証券取引市場であることを強調した。それにより多くの企業が集まり、取引高ランキングで世界第3位に入る巨大市場と化した。
2007年5月、スウェーデンの証券取引所運営会社OMXと経営統合で合意。同年末までに新会社「NASDAQ OMXグループ」を発足させると発表した。
2016年、アデナ・フリードマンが次期最高経営責任者に指名、アメリカの大手証券取引所運営会社のCEOを女性が務めるのは初めて。
どの個別株を取引すればいいか分からないよ!って方必見。
NYダウやS&P500にナスダックや金・原油に直接投資するDMM CFDもあります。
NYダウとS&P500の違い
投資家ならNYダウとS&P500は聞いた事あると思います。
米国株の動向を見る上でNYダウを見る方がいらっしゃいますが、実はS&P500の方が米国株式市場を見る上で重要な指数だと言う事をご存知ですか?
NYダウとS&P500は何が違うのか?
それぞれまとめていますので、ご覧下さい。


構成銘柄
本記事では2020.10月末時点での時価総額上位25を載せています。

時価総額25位以降のNASDAQ上場企業についてはこちらをご覧下さい→Yahooファイナンス NASDAQ
上位には誰でも知っている米国を代表、いや世界を代表するテック企業です。
IT集合体と言われるNASDAQですが、ペプシコやアストラゼネカなどテック企業以外の大手会社も名を連ねています。
僕はテック企業しか上場していないと初め思っていたので、コストコなど小売業なども上場していて驚きました。
日本企業もNASDAQに上場している
実は日本企業もNASDAQに上場しています。
少し数を上げると、
- キリンホールディングス(KNBWY)
- キユーピー(QPCPY)
- 日産自動車(NSANY)
- 任天堂(NTDOY)
- マキタ(MKTAY)
- 三井物産(MITSY)
- 東京海上ホールディングス(TKOMF)
- ワコールホールディングス(WACLY)
など大手企業が上場しており、お世話になっている市場です。
NASDAQの中から米国企業で尚且つトップ企業の集合体株価指数のNASDAQ100と言う指数もあります。
NASDAQ投資でお馴染みのQQQはNASDAQではなくNASDAQ100に連動します。
算出方法
ナスダック総合指数は、NASDAQに上場するすべての銘柄を対象にした、時価総額加重平均指数です。
時価総額加重平均とは、株価指数を算出する際によく使われる計算方法で、小規模な値がさ株に影響されにくいという利点があります。他にも、TOPIXやS&P500、ハンセン指数などが、この算出方法を採用しています。
上の画像で見た場合、25位のJDドットコムより1位のアップルの方が株価と時価総額が大きいのでNASDAQに対する影響力があると言うことになります。
例えばNASDAQの式としては、「 NASDAQ銘柄の時価総額の合計÷過去の一時点の NASDAQ銘柄の時価総額の合計=NASDAQ価格」となります。
上場基準

Equity Standard→資本基準
Market Value of Listed Securities Standard→時価総額基準
Net Income Standar→利益基準
Nasdaq Capital Marketに上場するためには、上記の3つの基準、資本基準、時価総額基準、利益基準
のうち、いずれか一つを全て満たす必要があります。
資本基準の場合、(株主数などの他の要件を満たしているという前提で)2年以上の事業実績があり、かつ5百万ドル以上の株主資本、さらに15百万ドル以上の浮動株時価総額が必要とされている一方で、売上や利益の要件はありません。
時価総額基準の場合は、50百万ドル一定の時価総額が必要となりますが、事業年数は問われませんし、株主資本は4百万ドルで足りるとされています。こちらも資本基準同様に、売上や利益の基準はありません。
利益基準の場合は、上場直前期、ないし過去3年のうち2年において、継続事業税引前利益が75万ドル計上されていることが必要ですが、時価総額の要件は無く、浮動株時価総額は5百万ドルで足りるとされています。
会社のステージや状況に応じて一番充足しやすい要件を利用することになると思いますが、東証マザーズの上場基準(流通株式時価総額5億円以上、時価総額10億円以上等)と比べても特別にハードルが高いという訳ではないと思います。
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NASDAQとNASDAQ100の違い
米国株の新興企業が集まるNASDAQ。
実はNASDAQ100と言う指数もあるのをご存知ですか?
NASDAQ投資で有名な米国株ETFであるQQQは、NASDAQ100に連動しています。
NASDAQとNASDAQ100の違いを解説いていますので、併せてご覧ください。

S&P500とNASDAQの違い
インデックスの構築という点では、S&P500指数は米国の大型株の動きを追っています。
NASDAQの上位構成銘柄は、普通はS&P500指数に組み入れられているので大体S&P500と同じ値動きをします。
その為大した違いはありません。
IT銘柄が比率として多い分、ボラティリティが高く配当金が低い事も挙げられます(ETFで保有した場合)

赤いラインはS&P500とNASDAQの相関性を表しています。
1.0であれば相関性100%となりますが、概ね0.8の水準なので相関性が高いと言えます。
スイングトレードなど持ち越す事により逆行するリスクがありますが、デイトレなら持ち越しリスクがありません。
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日経平均株価とTOPIXの違い
日本株の有名な株価指数として日経平均株価とTOPIXがあり、ニュースの最後に「今日の株価は〜」と報道されるのでご存知の方が多いと思います。
しかし日経平均株価とTOPIXは全然違う株価指数であり、日本株の動向を見る上ではTOPIXが重要になります。
日経平均株価とTOPIX、それぞれどんな株価指数で何が違うのかをまとめています。
是非ご覧ください。


NASDAQと日経平均株価のテクニカル的な関係
ここからは投資家的な目線で見ていきます。


上が日経平均株価、下がNASDAQ
全然とまでは言わないまでも、NASDAQの方が圧倒的な上昇力があります。
高値更新を連発してコロナショックで下落するも日経平均より早くコロナ前水準を回復しています。
日経よりもNASDAQの方が上昇を期待できる株価指数のようです。

ローソク足の下にある赤いラインのCC。これは日経がNASDAQに対してどれくらい相関性があるかを表しています。
1.0であれば相関していると言えますが、大体の時期で平均すると0.75付近なのでそれなりに相関していると言えます。
NASDAQはIT銘柄が多い為、東証に上場している電子部品銘柄は相関性が高い事もわかっています。
例えばアップルが新製品発表会などイベントがあると、それに関係する日本株は機体などから買われます。

比較的に日経平均株価とは相関性が高いので、夜中のNY時間でNASDAQ上がれば翌日の日経も上昇し易いんですね。
日本株に投資する上でも重要な株価指数であるNASDAQを今後も注視していく必要がありそうです。
日経よりNASDAQの方が上昇している事は先程のチャートでご理解頂けたと思います。
近年、NASDAQは先日お話しさせて頂いたダウやS&P500より上昇しています。

青線→S&P500 赤線→NYダウ 黄線→日経平均
NASDAQの上昇する強さ、米国株と比較しても圧倒的です。
海外株の情報はどこから得たらいいの?その情報の信憑性は?など疑問に思うことがあります。
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1社だけでなく複数証券口座開設する必要性についてお話させて頂いてるので是非!

本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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