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シノバックのコロナワクチン、来月に最終結果判明の可能性

中国製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)SVA.O幹部は20日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの第3相臨床試験(治験)結果について、早ければ来月にも判明するとの見解を示した。
同社のワクチンは、ブラジルとインドネシア、トルコで大規模な臨床試験が行われている。今週判明した初期および中期の結果では、早期の免疫反応がみられたものの、新型コロナウイルス感染症から回復した人が持つ抗体レベルに比べると低かった。
シノバックの幹部はオンラインで開催された国際会議で「第3相臨床試験はとてもうまく行っている。結果データはおそらく来月にも得られるだろう」と述べた。
同幹部はまた、インドネシアなどの現地企業とワクチン製造契約を結ぶことで、コスト削減と迅速な輸送が可能になると述べた。
さすが中国!安く作ることを考えるのが上手い。
臨床試験がうまくいっているとしていますが、実はコロナバックの内容はよくわかっていません。

ワクチンの開発データ開示しない中国
Bloomberg によると、ブラジルは中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発しているCOVID19ワクチン候補の臨床試験をいったん停止。中断から2日足らずで治験再開を認めた。
有害事象に関する「不確かなデータ」を当初入手したが、新たな情報が得られたため停止の決定を撤回したという。
ヘルスケアと生命科学を専門とするオルブライト・ストーンブリッジ・グループのコンサルタント、シアオチン・ルー・ボイントン氏は「ファイザーが治験結果を発表する中、中国ではワクチン候補が臨床試験の最終段階にある。今ほど中国政府が国産ワクチンの安全性に対する一般的な認識に急いで対処すべき時はない」と指摘する。
中国は習近平国家主席肝いりの巨大経済圏構想「一帯一路」の関係国を含め60カ国余りにCOVID19ワクチンの提供を優先すると約束している。
ただ、ワクチン開発でファイザーが大きく進展したタイミングで、ブラジルでの中国製ワクチン候補に問題が生じたことは、「中国のワクチン外交を危険にさらしている」とシンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策大学院のヨンウク・リュウ助教(東アジア国際関係)は言う。
「問題は透明性の欠如」であり、「中国政府が行うべき正しいことは、専門家が精査できるように、試験結果と関連情報を公開することだ」と呼び掛ける。
ブラジル保健当局は今月、ワクチン開発に関与している一部の施設を調べるため中国に訪問団を派遣するが、中国外務省の羅照輝次官は中国勢のワクチン開発について、「世界でもかなり進んだ位置」にあると主張。同省の汪文斌報道官は12日、多くの国から中国のワクチンプログラムは「称賛されている」と述べた。
COVID19のワクチン開発・確保を巡り各国が競い合う中で、香港城市大学のニコラス・トーマス准教授(公衆衛生学)は中国企業が全てのデータを公開し、競合各社の評価を受けることが一段と重要になっているとの見方を示す。「世界が中国製ワクチンを信頼するようになるとすれば、情報には透明性がなければならないはずだ」と話している。
もしシノバック製のワクチンが日本に来た場合、どう言ったワクチンなのかよくわからないこのワクチン投与をしたいですか?
遠い国ブラジルで起きた事を本当に2日間で解決できたのですか?
分からなすぎます、何が起きたのか⁉︎⁉︎

今後ブラジルのコロナ感染者に注目‼︎
先程の記事の中で、シノバック社のワクチンはブラジルとインドネシア、トルコで大規模な臨床試験が行われているとありました。
そんなブラジルで中国製コロナワクチンの動きが活発化しています。

ブラジルでの新型コロナウイルス感染拡大の中心地となっている同国最大の州、サンパウロ州は、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した新型コロナワクチン「コロナバック」の最初の出荷分を入手した。同州では再び感染が拡大している。
政治家と研究者から成る代表団が19日午前、国際空港で12万回分のワクチンを受け取った。来年1月までにさらに4600万回分のワクチンが到着する見通しだ。
コロナバックは現在ブラジルで第3相試験が行われている4種類のワクチンの1つであり、約1万3000人の医療専門家が参加している。サンパウロ州の住民4400万人への配布は、治験が終了し、ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)が承認した後に開始される。
シノバックはブラジルではサンパウロのブタンタン研究所と提携してワクチンを開発している。
臨床試験をストップした理由も明かさないままブラジルにシノバックワクチンが届けら投与されます。
副作用などもよく分からないワクチンを打つなんて、恐ろしい。
また別のBloombergの記事では、ボルソナロ大統領が先月、中国はコロナ危機の解決策を用意する信頼性を欠いており、ワクチンに国民の安心が得られないだろうと主張し、批判を強めていた。大統領はこれまでのところ治験再開についてコメントしていない。と報道
展開の変わりように驚きます。
ブラジルが中国のワクチンを受け入れたことにより、他の新興国も中国ワクチンを輸入する可能性が出てきます。
まずこのシノバックワクチンがどの程度有効性があって安全性があるのか、注目していきましょう。
アメリカ大統領選についてカテゴリー政治にて投稿をしていますので、併せてご覧ください→政治

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