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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
先週のチャート分析はこちら↓

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出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス Bloomberg
ニュース
今週の動き
軟調となった。日経平均は上昇一服感が出てきて、8日まで3日続落。しかし、9日には米国株の上昇や10月機械受注の大幅改善を追い風に、300円を超える大幅上昇。直近の下げ分を一気に埋め、終値で年初来高値を更新した。ただ、戻した後も26800円台まで上昇すると上値が重くなった。ECB理事会では追加の金融緩和が決定されたが、事前期待も相当高まっていたことから、株式市場への好影響は限られた。これを受けた金曜11日に売りに押され、この日の下げが響いて週間でも下落した。日経平均は週間では約98円の下落となり、週足では2週連続で陰線を形成。一方、TOPIXは週間で上昇した。
世界の株価
アメリカ

アジア

ヨーロッパ

どこの指数もイマイチな動きをしていますね。
ダウやS&P500の値動きがあまりない中で、NASDAQやイギリス株が買われています。カナダもですね。
しかし株式市場をリードするS&P500の方向性がわからなくなっているので、難しい相場になりそうです。
来週の見通しと予定
軟調か。15日~16日のFOMCが大きな注目を集める。追加金融緩和があるのではとの見方もあるが、米国株も高値圏で推移しており、そういった期待を前のめりで織り込んでいると思われる。今回は、緩和があっても材料出尽くし、なければ失望と、どちらにしても売り材料にされる可能性の方が高そうだ。ただ、17~18日には日銀金融政策決定会合があり、仮にFOMCで下げたとしても、日銀がストッパーにはなるだろう。また、来週から月末までIPOラッシュとなるが、株高の地合いの中で、かなりの活況が見込まれる。こちらに資金がシフトする結果、大型株の上値は重くなるとみている。ただ、ニューカマーが続々と市場に参入することで、手じまいムードもそれほど高まらず、全体としては、ほどよいクールダウンになると予想する。
国内

国外

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

月火と大きく下落しました。
終わったーと思いましたが、水曜日に上昇した後持ち合い。
先週とあまり価格変化がない相場となりました。
もう高値で持ち合っているのは確定ですね。
上がるのか下がるのか回るのか、相場が動いてみないとわからない状態です。
なのでここは上昇も下落もどちらに動いてもいいように、どこがサポートでレジスタンスになるのかを確認していきます。
まず移動平均線はサポートとなりそうです。
そして節目の26000・窓開けした25500を埋めてから反発することも考えられることから、3点はサポート意識が出ると考えられます。
レジスタンスは27000円。
来週あたりには上昇してこないと、高値更新は難しくなってくるのかなとおもいます。
大口投資家がクリスマス休暇を取るためです。
日経平均の上昇にとって来週上昇出来るかは重要な週になるかもしれません。

S&P500

なんか下ヒゲが目立ちますね。
売られるけど、買われる動きもあるようです。
そして移動平均線のサポートがみられます。
S&P500はしっかりテクニカル的に動いていると見受けられますので、チャート分析は有効だと思います。
日経平均株価とは違い、下落して買われていることから、個人的には上がる勢いが強いと思っています。
ダウ理論的に考えると3550ドルを割れたら安値切り下げとなるので警戒が必要になると思います。
しかしまだ移動平均線の上で価格は動いているので、そこまで弱いとは言えない。
反発した力が強いのかは高値更新で確認します。
つまり、サポートとして効きそうなのは移動平均線と3550の価格帯となります。
ハイボラティリティになればトレンドラインまでの下落もあり得そうです。
レジスタンスはキリのいい数値くらいだと思います。
移動平均線を割れてくるのか、反発しっかりで高値更新するのかはすぐに結果が出そうなのでココ注目です。

VIX

20ドルの節目を割ることができず、20.9のサポートで反発した形となりました。
更に一時は24.2のレジスタンスも突破しています。
下落する可能性に賭けてる投資家が増えていることを表しています。
S&P500はサポートされていると言いましたが、VIXをみると危なく思えてきます。
終値の実態で24.2ドルを超えているとこれから売られるかも?との懸念が強まり、S&P500など株式市場にも影響が出始める可能性が高まります。
来週の戦略
S&P500のサポートをみて上昇目線!と言いたいところですが、警戒しておく必要が出てきました。
日経平均株価は持ち合いなのでどちらにいくかわかりません。
S&P500との相関性がたかいのでアメリカ次第。
そんなS&P500は高値更新するか移動平均線を割るのか、ここが来週考えられる展開で注目になります。
上昇しても、VIXの値動きもしっかり見て警戒感は忘れずに行きましょう。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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