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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有もしています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、儲けたいのでリアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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投資は自己責任でお願いします。
今週の株式市場を振り返る

荒い値動きとなった。先週、日銀が発表したETFの買い入れルール変更の余波が続き、日経平均の寄与度が大きいファーストリテイリングやソフトバンクG、値がさ株などを敬遠する動きが強まった。これが株安加速への警戒を強め、週半ばまでは売りが売りを呼ぶ展開。日経平均は19日から24日の4営業日で1800円以上下落し、28300円台まで水準を切り下げた。一方、米国の長期金利の変動に対しては、米国株が神経質な反応を示す場面が少なくなるなど、グローバル市場は落ち着きを取り戻し始めた。これを支えに25日、26日には大きく上昇。29000円台を回復して週を終えた。日経平均は週間では約615円下落し、週足では2週連続で陰線を形成した。
来週の見通し
堅調か。直近の急落に対する戻りを試す流れが続くと予想する。今週の日経平均は大きく下落したが、ファンダメンタルズが悪化したわけではなく、日銀の影響が大きかった。3月は配当が多い分、権利落ち後は見た目の水準が切り下がるが、今週、週後半に強い上昇が見られたこともあり、3万円より下では投資家の買い意欲が強い状態が続くと考える。4月相場に入り新年度が始まることから、ニューマネー流入への期待も高まる。ただし、週末には米国の3月雇用統計が控えており、それ以外にも国内外で経済指標の発表が多い。指標の結果や米国の長期金利の動向には、引き続き注意を払っておく必要があるだろう。
トレーダーズ・プレミアム より引用又はスクリーンショットしています。
トレーダーズウェブでは、日々の知りたい役に立つ投資情報を毎日更新して掲載しています。
又、米国株や債券市場・中国株など毎日の情報収集には欠かせない情報サービスです。
チャート分析
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

月曜日から水曜日までめちゃくちゃ下落しました。
想定の値幅で動いていましたが、まさかここまで下げるとはって感じでびっくりしています。
今週の動きで少し明確になったのは、30000円を超えての上昇はすこしお預けになるかもしれないと言う事。
移動平均線を割って下落した事により、高値更新は出来ずダブルボトムで上値の押さえつけが確定。
下落するも、安値更新はせずサポートされて木曜金曜日と買われました。
この動きにより、フラグの様な持ち合いを形成。
つまり来週はこのフラグ内で動く事を想定しています。
28830〜30000円の値動きが増えると考えています。
サポートでかわれていますが、陽線の出来高が多くないのですぐに持ち合いブレイクは考え難くい。
しかし、28300〜28830円はサポートされる価格帯となり、又持ち合いのサポートラインも機能しているので買われる動きもあります。
RSIも平均値なので買われる動きがあってもおかしくありません。
レジスタンスは30000円とトレンドライン。
サポートの28300円を割って下落した場合は下落目線で考える必要があるので、その際は損切りや空売りを検討した方がいいかもしれません。

S&P500

移動平均線を割る弱い動きの日経平均株価とは対照的に、下落をいい押し目にして上昇したS&P500。
やっぱ米国株は強いですね。
移動平均線のサポートに加えてトレンドラインもサポートとなり上昇したと見て取れます。
日経平均同様に下落しましたが、金曜日の陽線の出来高は1週間の中で1番大きく出現。
トレンドは上昇継続と判断できます。
しかしトレンドラインを信用するなら、来週から上昇幅が限られてくるかも知れません。
レジスタンスではトレンドラインに加えて4000ドルがあり、上値の重さから小幅な値動きや持ち合いになるかもしれないと考えています。
もしくは、トレンドライン上に抜けてから押し戻されて下落する展開もトレンドラインでは起きているので可能性はあります。
サポートは短期移動平均線・3860・3750ドルと長期移動平均線。
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VIX

何度も何度も20ドル割れても復活していましたが、2週続けて20ドル割れました!
S&P500との相関性もネガティヴで逆相関!
これは米国株が上がりやすい、下落懸念が少ない事を表しており上昇トレンドにはポジティブになります。
移動平均線がレジスタンスになっており、VIXが下落トレンドに入ったことを示していると思います。
レジスタンスは移動平均線と22ドル。
サポートは18・16ドル。
どの米国株を取引すればいいか分からないよ!って方必見。
個別株ではなく、NYダウにS&P500やナスダック更には金・原油に直接投資するDMM CFDもあります。

来週の戦略
投資は自己責任でお願いします。
持ち越す事により逆行するリスクがありますが、デイトレなら持ち越しリスクがありません。
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VIXの下落とS&P500の上昇に素直について行くのがいいも思うので、上昇目線でいきます。
今週は下落しましたが、日経の戻りの弱さは気になります。
4月から日銀が日経平均に連動するETFの購入をしない事を嫌気さしてるのかわかりませんが、米国株に比べると上昇のモメンタムは弱いです。
言い方を変えれば、割安なので大きく上がる期待も出来ます。
高配当株や株主優待銘柄は権利落ちで下落する懸念があるので、レバレッジ取引では注意が必要です。、
また、4月に入り各ファンドと購入する勢いなどもあり得ますね。
雇用統計がある事も忘れてはいけません。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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