ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週1週間、Bitcoin・Ethereum・Rippleがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身もポジションを保有しています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、リアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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ブラジルの証券取引委員会、2つの仮想通貨ETFを承認

ブラジル証券取引委員会は今週、2つの仮想通貨の上場投資信託(ETF)を承認した。1つは100%ビットコイン(BTC)で、もう1つはビットコインに加えて5つの仮想通貨で構成されている。
2つのETFは、ブラジルの証券取引所B3で取引される。ブラジル・ジャーナルによると、同国の主要銀行であるイタウとBTGパクチュアルが、ハッシュデックスによるETF(6つの仮想通貨で構成されるETF)を顧客に提供するという。
ビットコインのみで構成されるETFはQRアセットマネージャーが手掛け、「QBTC11」というティッカーで取引される。ハッシュデックスによるものは「HASH11」というティッカーだ。HASH11の取引は今月に開始される予定だが、QBTC11は2021年第2四半期に開始される予定だ。
QBTC11の場合、ビットコインの価格を計算するために使用されるインデックスはシカゴ商品取引所のものになる。
QRアセットの親会社であるQRキャピタルのフェルナンド・カルバリョCEOは、この動きをブラジル資本市場におけるイノベーションの重要なマイルストーンだと主張している。
「QBTC11というティッカーで取引される当社のETFは、ブラジル市場における画期的な出来事だ。この資産はデジタル商品であると同時に、世界市場でドルで取引されているため、最終的には二重のヘッジとして機能する。その価格はほかの資産クラスと無関係だ。大手の資産運用会社や投資家がポートフォリオとしてますます採用するようになっている」
ハッシュデックスのETFは、ナスダックとハッシュデックスによって開発されたインデックスである「ナスダック・クリプト・インデックス(NCI)」を参照する。
NCIはビットコイン、イーサリアム(ETH)、ステラ(XLM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)の6つの仮想通貨で構成され、四半期ごとにリバランスされる。
ブラジル以外では、カナダでビットコインETFが承認されている。
ブラジルが仮想通貨に対してここまで動きがあるとは思いませんでした。
仮想通貨に対してオープンな国であると感じれるし、ETFが増えればビットコインの買い圧力になるのでビットコインの更なる価格上昇が予想できます。
しかし、がっかりなのはハッシュデックスETFにリップルが加えられてない!

こちらは記事を書いてる2021.3.20現在の仮想通貨時価総額ランキングです。
リップルより時価総額の低いライトコインやリンクなどが入っているのに、リップルが入ってない!
何てこった!
僕の考えではリップルは現在ファンダメンタルズで争っているので、その件が解決すれば組み入れられるのではないかと見ています。
でもそんなリップルですが、ついに動きがありました!
期待できそうな動きなのでチャート分析して今後どうなりそうなのか見ていきます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Contents
Bitcoin

高値更新していたビットコイン、上昇優位として見てましたが予想からハズレ持ち合いのような弱い値動きとなりました。
S&P500と相関している割には、比較して弱いチャートです。
54000ドルと移動平均線をサポートに、60000ドルをレジスタンスとした中での持ち合いとなっています。
気になるのは出来高がめちゃくちゃ少なくなっていることです。
レジスタンス超えるなら出来高を伴う必要があります。
陽線をつけても上ヒゲとなり少ない出来高なので買う圧力が低くレジスタンスを超えるのは難しそうに見えます。
買う圧力が低いのでサポートレベルまで下落してくるシナリオは考えられます。
持ち合いなのでサポートかレジスタンスどちらかをブレイクするまではどう動くのかわかりません。
低出来高で買う圧力がないとは言え、3月上旬も同様の状態から上昇しました。この事から売り一方で考えるのは危険です。
54000ドルを割っても52000ドルがサポートになるだろうし、移動平均線を割れれば買われるトレンドにあるし50000ドルもかなり意識されます。
相関しているS&P500が高値更新して上昇しているのをみると、上昇するシナリオが考えられます。
具体的にはエントリーは何回かに分けて、下落してもサポートで買い増して取得単価を下げるやり方を採用する投資家がこの展開では多いのではないでしょうか。
ビットコインと若干違う動きになっているイーサリアム。
ビットコインが買われるならイーサリアムは割安かもしれませんので、見ていきましょう。
Ethereum

高値更新したビットコインとは違い、未だに高値更新出来ずにいます。
しかし足元の動きはビットコインと同じで持ち合い。
1900ドルをレジスタンスとして1700ドルのサポート間を持ち合って動いています。
移動平均線のサポートもビットコインと同様ですね。
相関性を見てもビットコインと高い関係なので、ビットコインが動けばイーサリアムもうごく可能背は高く、同じ方向に動くでしょう。
その際は2000ドルへ向かい上昇します。
ビットコインとの違いは出来高だと思っています。
ビットコインは出来高が少なくなっていますが、イーサリアムはあまり変化がありません。
この違いからイーサリアムに買われる圧力はあり、この理由は高値更新していない為割安感から買われていると考えています。
ビットコインと相関性が高いですが、もしかしたらイーサリアムが上昇してそれにビットコインが釣られる動きになるのかもしれません。
2000ドルのレジスタンスを超えられるのか注目ポイントです。
サポートは移動平均線と1700・1600・1500・1400ドルと各節目でサポートされているのが確認できるので有効な価格帯です。
[ethereumads]
Ripple

もうパッと見でわかる上昇への勢い。
このチャートでエントリーしたトレーダーが多いように思います。
出来高が増加しているので、実際に参加者が増えている事を表しています。
意識されていた0.5ドルを超えており、目先のレジスタンスは0.56ドルになります。
上昇ブレイクもアホみたいな大陽線ではなく、ごく普通にみる陽線でレジスタンスブレイクした事も安心材料になります。
ビットコインとの相関性は低いので、持ち合いのビットコインの動きはあまり関係なく動く事を示しています。
持ち合い相場に飽きたトレーダーが群がり上昇する可能性はあります。
サポートは0.5・0.45ドルと移動平均線。
上昇した場合のレジスタンスは0.6ドルが目標です。
リップルのチャートは上昇期待!
まとめると、ビットコインとイーサリアムは持ち合いなのでブレイクした方向に動きます。
サポートされる価格帯がはっきりしており、レジスタンスの数は少ない事から上昇が優位と考えています。
リップルはビットコインとイーサリアムどちらともあまり相関して動いておらず、持ち合いブレイクした事により上昇目線の相場になったと言えます。
割安のコインでこれから買われて上昇しても不思議ではありません。
僕の保有している3種類のコインの中で1番リップルが上昇期待できます。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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