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米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
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そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
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筆者はメタプラットフォームズに投資しています。
先日、メタが人員削減するのとニュースがでました。
このニュースによって株価がどう動いたのか見ていきたいと思います。
メタバースを進めているのに、人減らして大丈夫なのでしょうか?

メタプラットフォームズ、従業員削減で株価上昇!株価100ドルをキープ

Bloombergよりこのようなニュースが飛び込んで来ました。
「フェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズは従業員の約13%に相当する1万1000人余りを削減する。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。同社にとって初めての大規模な人員削減となる。9日の発表によれば、同社は来年1-3月(第1四半期)末まで採用凍結を継続する。今回の大幅な削減はデジタル広告市場の急減速やリセッション(景気後退)入り寸前の経済、さらにメタバースと呼ばれる仮想現実への巨額投資などが影響した。」
と報道。
コロナよりもインフレ→利上げの流れの方がヤバいみたいです。
( ・∇・)「ぶっちゃけ、メタバースに投資してるせいでしょ!」
と、思ってしまいますが、まぁ挑戦者は初めの頃は批判されるものです。
しかし、人員削減の流れはメタバース投資などで苦しむメタだけに限った事ではありません。
GAFAM、相次いで人員削減へ
ここから、GAFAMの人員削減についてのニュースを見ていきます。

Reutersは2022年11月16日、「「物言う株主」として知られるヘッジファンドのTCIファンド・マネジメントは、米グーグルの持ち株会社アルファベットに対し、人員削減や自動運転車部門ウェイモの損失縮小を求めた。高成長の時期は過ぎたと指摘した。TCIはアルファベットのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)に書簡を送り、「従業員が多すぎる。従業員1人当たりのコストも高すぎる」と指摘。同社の従業員数は2017年から年20%のペースで増加し倍以上になっており、「過剰」との認識を示した。」と報道。
まだGoogleは人員削減をしていませんが、株主から「人を減らせや!」と言われているので近いうちに何かしらの発表があるかも知れません。
アメリカのお給料はとても高いようで、コストになるのも当然な気がします。
Apple

Bloomberg は2022年11月4日、「米アップルは研究開発(R&D)以外の部門で多くの職の採用を停止している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。来年にかけて予算を削減する現行計画を加速させている。同関係者が情報の非公開を理由に匿名で明らかにしたところでは、製品開発や長期戦略の担当チームは基本的に採用停止の対象外となるが、事業運営支援や標準ハードウエア・ソフトウエアエンジニアリング関連の一部は影響を受けるという。」と報道。
AppleもGoogle同様にまだ人員削減には動いてなさそうですが、採用は抑える形を取っています。
リストラすればするほど、みんな仕事がなくなってデフレに向かうような気がするのは私だけですか⁉︎
Amazon

Bloombergは2022年11月15日、「従業員約1万人を削減する計画だ。成長減速やリセッション(景気後退)の可能性に備え、同社にとって過去最大の人員削減に踏み切る。事情に詳しい複数の関係者によると、早ければ今週始まる可能性のあるレイオフの対象は、スマートスピーカー「エコー」やデジタルアシスタント「アレクサ」などを手掛けるデバイスグループのほか、小売部門や人事部門となる公算が大きい。」と報道。
小売のAmazonにも人員削減が来てます。
loTでアレクサは活躍する場が増えそうなのですが、思ったように普及してないのでしょうか?
メタにろAmazonにしても、過去に無い規模で人員削減してリセッションに備えようとしてることがよくわかります。
Microsoft

Reutersは2022年10月19日、「米マイクロソフトは今週、複数の部門で従業員1000人弱を削減したと、ニュースサイトのアクシオスが関係筋の情報として報じた。マイクロソフトの広報は、他の企業と同様、定期的に事業の優先度を評価し構造的な調整を行っているとした上で、「今後1年、事業への投資と主要成長分野での雇用を継続する」とコメントした。」と報道。
約1%の人員削減をすると発表しました。
体力の有りそうな所はこれから又はかなり小規模の人員削減。
株価と共に業績ヤバ目な所は大胆にって感じがしますね。
では、人員削減すると株価にはどの様な影響があるのか見ていきます。


人員削減でメタプラットフォームズの株価はどうなった?

人員削減の報道から、メタの株価は上昇しています。
Netflixは決算でコケてからしばらく下落が続いた事を考えると、マシな動きをしてるのかも知れません。
もしくは、下落し過ぎてるから決算でショートの買い戻しが多くあった可能性もあります。
人員削減により株価が下がらなかったことを考えると、株価にはポジティブなニュースであると言えます。
メタは報道後に上昇していたことがその証です。
但し、このまま上昇するとは言い難い点があります。
まず、中期移動平均線が9月よりレジスタンスとなっていますね。
120ドルが窓埋め完了となり、移動平均線のレジスタンスと相まった時、ショートの根拠で空売りされる可能性は考える必要があります。

週足で見ても、今年に入ってから中期移動平均線のレジスタンスが目立ちます。
上昇する為には、まず日足の中期移動平均線のブレイクが必要。
その次に週足の移動平均線ブレイクが必要になります。

ハイテク株の指数であるナスダック。
今とても重要な局面にいます。
11,000又は10,000ドルのサポート、移動平均線のレジスタンスに挟まれて推移。
これから週足レベルの移動平均線をブレイク出来るのか、ハイテク株にとても影響する場面です。
決算でコケてからメタとナスダックの相関性は低下しましたが、徐々に相関する動きを見せています。
ナスダックの移動平均線ブレイク次第ではメタの株も上昇する可能性が高まります。


人員削減でメタプラットフォームズの株価が上昇する可能性はある!

人員削減をした事や、消費者物価指数の低下によってメタの株価上昇が起こっています。
テクニカル的には今が重要な局面。
NYダウの上値が重たくなってきた事も気になりますが、なによりさっさと上がれと言うのが本音。
下落しても買い増すつもりですが、気のせいか投資してから利益になった事ない気がします。
良い加減含み益のところを見たい。
1ドルの含み損でもイライラする。
ちなみに、ここまでリセッションと言われて本当に不景気になるのか、気になる所です。
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