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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
ミャンマーでクーデターが起きてから当局の規制が課されていますが、その中でFacebookの接続を遮断したとNEWSが報道されました。
このNEWS、僕は真剣に危機感を覚えなくてはならないと感じましたので皆様と共有したいと思います。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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Contents
ミャンマー、フェイスブックへの接続を遮断

ミャンマー郵電公社(MPT)など同国のインターネットプロバイダーは4日、米フェイスブックが提供するサービスへの接続を遮断した。
同国では先にクーデターが発生。通信・情報省は「安定」を維持するため、今月7日までフェイスブックへの接続を遮断するとの声明を出した。
ネットワークを監視している団体ネットブロックスによると、MPTはフェイスブックのほか、フェイスブック・メッセンジャー、インスタグラム、ワッツアップへの接続を遮断した。
ノルウェーの通信会社テレノールも、指令に従い、フェイスブックへの接続を遮断したことを明らかにした。
フェイスブックの広報は「ミャンマーの人々が家族や友人と連絡を取り、重要な情報にアクセスできるよう、接続を元に戻すよう当局に要請する」と述べた。
ミャンマーでは人口5300万人の半数がフェイスブックを利用しており、多くの人にとってフェイスブックはインターネットの代名詞となっている。
通信・情報省は「現在、国の安定を脅かしている人間はフェイスブックを利用して、偽ニュース、偽情報を拡散させており、人々の間で誤解が生じている」と表明した。
テレノールは、指令に「重大な懸念」を表明。指令は3日、すべての携帯電話事業者・インターネットサービスプロバイダ―に出されたという。
まずここで驚きなのは、アメリカのSNSであるFacebookの接続をミャンマー政府が遮断できるという事。
Facebookの意思に関係なく自国に接続させない状態を作れることに驚きました。
インターネットって全然自由ではないと言う事が明白です。
僕たちはコロナウイルスによりインターネットで人と繋がることが当たり前になり、その機会が拡大に増加しています。
インターネットによって人と繋がる事ができてきます。
もうこの時点で生活において、大袈裟に言えばお金を稼ぐと言う意味では生きていく上で必要になったインターネットが政府の都合によって制限されたらどうですか?
このNEWS、全く他人事ではないんです。

現代の革命や運動はSNSで呼びかけられて行われている
日本人は政府に従う素晴らしい奴隷なので、ネット上であーだこーだ議論はするものの行動には起こしません。
行動を起こしてデモをしても、デモ参加者を変な目で見る人が多いのが現状です。変なデモもある為か?
しかし、もし政府が独裁的で国民の為に何もしない政権がずっと続いたらどうするんですか?と僕は思ってしまいます。
実際、我が国の総理はほぼほぼ民主党からしか出ていません。
基本的に同じ思想の党から総理大臣になるんです。
これから僕たち若者が頑張る時代にずっと適し続けた政策をしてくれるのか疑問に思う必要はあります。
そのような事に不満を抱いて起きたのが、
アラブの春

幾多の戦争が起きた地域であり、情勢が不安定であったこの地域だが、2011年にチュニジアやエジプトなど30年以上の長期独裁政治が、数か月足らずの間に相次ぐ民衆のデモ活動で揺らぐことになった。 世界経済が不調のなか、もともとエジプトの騒乱では小麦価格の高騰による貧困層の困窮や、若年失業率(多いところでは5割)の大きさが原因としてあげられている。逆に革命を引っ張っているのは、まだ少数ながら教育を受け経済力を持ち、情報手段を持つ「中間層」である。
これらの革命の背景にはソーシャルネットワーク(SNS)の役割も大きいとされる。衛星放送[注 1]やインターネットの普及で情報は瞬時に伝わり[注 2]、携帯電話、ツイッター、フェイスブックなどで抗議活動に関する呼びかけなどが行われた。
さらにイスラム教の合同礼拝(国民的宗教行事のため禁止は不可能)のため合法的に人が集まり、情報や人々の感情などが直接伝わることも革命を後押しするのに功を奏した。さまざまな情報に加えて、政権側によるデモの弾圧などで犠牲となった死者の棺は大通りを練り歩き、治安部隊などの行動は周知されることとなった。
ブラック・ライヴズ・マター

2013年、各SNS上で#BlackLivesMatterというハッシュタグが拡散された。これは2012年2月にアメリカフロリダ州で黒人少年のトレイボン・マーティンが白人警官のジョージ・ジマーマンに射殺された事件に端を発する(トレイボン・マーティン射殺事件)。
翌年の2014年には、7月にニューヨークでエリック・ガーナーが白人警察官による過剰な暴力により死亡し、8月にはミズーリ州ファーガソンでマイケル・ブラウンが白人警察官に射殺される。
マイケル・ブラウン射殺事件の翌日にファーガソンで行われたデモ行進と関連した暴動でBLMは世界的に認知されるようになった。ファーガソン騒動以降、アフリカ系アメリカ人が犠牲となった警官の過剰な治安維持行為を糾弾するデモが拡大する。2015年に入るとBLMは2016年アメリカ合衆国大統領選挙を巻き込んだ運動に発展する[5]。2014年から2016年にかけて、運動家であるアリシア・ガーザ、パトリッセ・カラーズ、オーパル・トメティの3名はハッシュタグのさらなる拡散などを求め、さらに全米各地に30箇所以上のネットワークを設立し、全国的なムーブメントに拡大させた。
SNSを使えば、1人では力なく声にならなくても、みんなと共感して行動に起こせれば変化が起こせると言う事がわかります。
変化が起きています。
つまりSNSはただメッセージのやりとりや暇つぶしで使うだけのツールではなく、変革が必要な時に国民の団結力になり得るツールだと言えます。
だからこそ、今日の我々はSNSによって監視されコントロールされているのかも知れません。

SNSを使って国民は監視されている
このように、SNSによってみんなが共感して運動を起こしたりしているのが今の世界です。
中国当局はSNSを厳しく取り締まり、違反するものは警察にお世話になるくらい露骨にSNSを検閲しています。
例えばglobeによると、中国版ツイッター「微博」での投稿、SNS「微信」でのやりとりは、発言のフィルター機能で常に監視されている。中国政府に批判的な言葉、民主化や少数民族の人権などに関する投稿は削除され、アカウントが停止・閉鎖されることもある。微博も微信も登録制で身分証と連動しており、政府が不適切と考える投稿をした場合、当局者が自宅に突然やってきて拘束されることもある。と記述している。
またトランプ政権でポンペオ国務長官がジェノサイドと発言して日本でも話題となった、ウイグル問題。
engadgetによれば、中国ハイテク大手のファーウェイが、少数民族のウイグル人をカメラシステムで特定し、地元当局に「ウイグル警報」を送る顔認識ソフトウェアのテストに関わっていたことが明らかとなりました。
本文書によれば、ファーウェイは中国の代表的なAIスタートアップMegvii(顔認識技術「Face++」はアリババグループのアプリにも採用)と協力し、群衆の中で顔をスキャンして各人の年齢や性別、民族を推定できる人工知能カメラをテストした報告書だったとのことです。さらにイスラム教徒の少数民族の顔が検出された場合は「ウイグル警報」が発せられ、中国の警察に警告するとも伝えられています。
日本ではあまり話題になりませんでしたが、欧米ではかなり問題になりました。

サッカーのスペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)選手(29)は10日、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ、Huawei)」が中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でウイグル人の監視に関与しているとの報告を受けて、同社との広告契約を打ち切ると発表した。
フランス代表としてW杯ロシア大会(2018 World Cup)を制したグリーズマン選手は、「ファーウェイが顔認証ソフトウエアを通じて『ウイグル人アラート』の開発に加担した強い疑惑を受けて、同社との契約を即座に打ち切る」とインスタグラム(Instagram)に投稿した。
グリーズマン選手はファーウェイに対し、「こうした疑惑をただ否定するのではなく、この大弾圧を直ちに非難し、その影響力を行使して人権尊重に貢献するために具体的な行動を取る」よう求めた。
まずはお金のために黙る事なる声明を出して非難したサッカー選手を素晴らしいと思います。
いいですか!
変革を起こす際、SNSは国民に団結力を与えてくれます。
しかしそうさせたくない政府側からしたら、
SNSは我々を監視する道具なんですよ!
でも逆に僕たちが立ち上がる時に人々へ影響力・団結力をもたらす為に使うのも、SNSなんです。
なので僕はSNSに接続出来ないや、トランプ元大統領がアカウント凍結された件について危機を持っています。
YouTubeでもアメリカ大統領選についてや陰謀論については取り締まりを強化しています。
LINEやメールで話した会話内容、誰も見てないとでも思ってるんですか?
監視されていますよ。
これについては近々記事にしていくのでご覧下さい。
今回はミャンマーがFacebookへの接続を遮断した事について取り上げました。
遮断するに至ったのも監視しており不都合だからなのは明白です。
ミャンマーですら監視してSNSを規制するんですよ!
じゃあもっとテクノロジーの進んだ我が国日本ではもうなのか!と言うことを考えなくてはならないと思います。
TwitterとLINEを遮断されたら、国民は何もできなくなってしまうのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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