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米国市場は高配当銘柄や30年以上増配当銘柄が数多くあるので、早期リタイアを実現してる人はほぼ必ず米国株に投資しています
米国株価指数のS&P500は長年上昇しており、世界の株式市場をリードしています
そんな米国株ですが、実は日本株と違い1株から購入出来きるので、少額資金で米国企業の株主になれます
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
VIX、皆様ご存知ですか?
株価が下落した時に暴騰する事で注目されています。
実はこのVIX、オプション取引に関係した金融商品なんです。
僕はVIXを恐怖指数とだけしか認知しておらず、どんなものなのか分からず見ていました。
VIXとはなんなのか、株価とどのような関係があるのか一度しっかり学んで今後の投資に活かしていこうと思いまとめました。
是非最後までお付き合い下さい。
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投資は自己責任でお願いします。
ボラティリティを表すVIX指数とはなにか
まず初めに、VIXを知るに当たってボラティリティを知る必要があります。
ボラティリティとは
SMBC日興証券によると、ボラティリティー(Volatility)とは、一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。
現代ポートフォリオ理論などでは、このボラティリティーを標準偏差で数値化し、それをその商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的です。そのため、ボラティリティーが大きい商品はリスクが高く、ボラティリティーが小さい商品はリスクが低いと判断されるのが通常です。

右の◯と左の縦丸をご覧ください。
◯では株価は持ち合いであまり価格変化がありません。
この状態をボラティリティが無い又は低いと言います。
縦丸は株価が大きく変動していますね。
株価が下落にも上昇にも大きく動く時は、ボラティリティがある又は高いと言います。
VIXとは
Wikipediaによると、VIX指数(英: VIX Index)またはCBOEボラティリティ指数(英: CBOE Volatility Index)とは、シカゴ・オプション取引所(英語版)(CBOE)が、S&P 500を対象とするオプション取引の満期30日のインプライド・ボラティリティを元に算出し、1993年より公表しているボラティリティ指数。
S&P 500が下落する場合はVIXは上昇する傾向があり、VIXとS&P 500のパフォーマンスは負の相関関係にある。その統計的傾向から俗に恐怖指数(きょうふしすう、英: fear index)とも呼ばれる。
理論的にはVIX指数は満期までのS&P 500のボラティリティの平均値の期待値として解釈される。
CBOEが発表しているVIX指数はS&P 500を原資産としたオプション価格と先渡価格から計算されるので、VIX指数はS&P 500のボラティリティに対するものとなる。またCBOEが発表しているVIX指数の満期は30日である。
つまりVIX指数とは、S&P500のオプション取引の価格から算出された指数となります。
VIXとS&P500では、どのようなオプション取引と関係しているのでしょうか?
海外株の情報はどこから得たらいいの?その情報の信憑性は?など疑問に思うことがあります。
米国株式市場のニュースや債券市場、月間スケジュールなど投資情報を確認するなら「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービスがオススメです。
NYダウとS&P500の違い
投資家ならNYダウとS&P500は聞いた事あると思います。
米国株の動向を見る上でNYダウを見る方がいらっしゃいますが、実はS&P500の方が米国株式市場を見る上で重要な指数だと言う事をご存知ですか?
NYダウとS&P500は何が違うのか?
それぞれまとめていますので、ご覧下さい。


VIXとオプション取引
オプション取引に関係した指数という事はわかりました。
S&P500のプットオプション(下落すると儲かる)とコールオプション(上昇すると儲かる)の加重価格を平均することによってボラティリティを測定しています。
計算方法
加重価格とは、例えば株価100円で1000株、200円で2000株、300円で3000株購入した場合(100×1000+200×2000+300×3000)÷(1000+2000+3000)=233となる。一方単純平均では、(100+200+300)÷3=200となる。
何故S&P500のオプションが使われるのかのいうと、世界で一番流動性のあるマーケットだからとされています。
S&P500は米国市場の約8割の時価総額を誇ります。
NYダウやS&P500にナスダックや金・原油に直接投資するDMM CFDもあります。
NASDAQとNASDAQ100の違い
米国株の新興企業が集まるNASDAQ。
実はNASDAQ100と言う指数もあるのをご存知ですか?
NASDAQ投資で有名な米国株ETFであるQQQは、NASDAQ100に連動しています。
NASDAQとNASDAQ100の違いを解説いていますので、併せてご覧ください。


S&P500とVIXをチャートで比較
VIXはS&P500のオプション価格が影響を与える事がわかりました。
ではその関係性を実際にチャートで見ていきます。

下の赤いグラフはVIX。
-1.0という事は、S&P500と逆相関していることを表しています。
つまり-1.0なら、S&P500が上がればVIXは下落します。
完全な逆相関ではないようです。

リーマンショックの時はほとんど正確に逆相関である事がわかります。

こちらは相関性ではなく、実際の株価をグラフにしたものです。
赤いグラフはS&P500
青いグラフはVIX
これを見ると、S&P500が下落するとそれに比例してVIXは急上昇しています。
更にその上昇率も半端じゃなく上がります。
これを見るとVIXはボラティリティを表しますが、S&P500が上昇する時はVIXは上がらず、下落するときにVIXが上昇しています。
ゴールオプションよりプットオプションが買われるとVIXは上昇するようです。
コロナショックの時、VIXは凄まじい上昇でした。

こちらはリーマンショック時のチャート。
S&P500が上昇している時、VIXは緩やかに下落します。
S&P500が下落した時、VIXは急騰します。
VIXの算出に使われるオプションって凄まじい勢いがありますね。改めて見ると驚きます。
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日経平均株価とTOPIXの違い
日本株の有名な株価指数として日経平均株価とTOPIXがあり、ニュースの最後に「今日の株価は〜」と報道されるのでご存知の方が多いと思います。
しかし日経平均株価とTOPIXは全然違う株価指数であり、日本株の動向を見る上ではTOPIXが重要になります。
日経平均株価とTOPIX、それぞれどんな株価指数で何が違うのかをまとめています。
是非ご覧ください。


まとめ
- ボラティリティとは、価格変動の事を表す
- VIXとはS&P500のオプション取引のボラティリティを表した指数
- VIXはS&P500と逆相関の関係にあり、S&P500が暴落した時はVIXが急騰する
投資は自己責任でお願いします。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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