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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
過去一年で米国株価指数よりブロックチェーンETFの方が良いパフォーマンスであったと報道がありました。
ブロックチェーンETFが何なのか知らなかったし、今後の投資として知っておいてもいい業種だと思います。
皆様と一緒に学んで利益を目指していきましょう。
是非最後までお付き合いください。
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ブロックチェーンETF、代表的な米国株価指数を上回る年間パフォーマンス=報道

高パフォーマンスのブロックチェーン上場投資信託(ETF)を投資情報メディアInvestopediaが、3つピックアップして解説した。この記事ではその内容を紹介する。
ブロックチェーンETFとは、ブロックチェーン技術で事業を展開している企業や、何らかの形でブロックチェーン技術から利益を得ている企業の株式を運用するもの。多くは大手テクノロジー企業の株式で、その中には仮想通貨関連企業の株式も含まれるが、暗号資産(仮想通貨)に直接投資するものではない。
過去一年間で、特に好調なパフォーマンスを見せたのはBLOK、BLCN、LEGRという3つのETFだ。いずれも2021年2月1日現在でS&P 500の総リターン19.1%を上回る総リターンを記録している。
バイデン政権が発足してからクリーンエネルギーにマネーが流れていますが、兼ねてより注目されて新たなテクノロジーとして注目されていたブロックチェーン技術が近年台頭している事がこの記事からわかります。
米国株より良いパフォーマンスと言うことは、某SNSやクラウドよりブロックチェーン企業の方が株価のキャピタルリターンが高いと言う事になります。
しかもまだまたこれからの分野である事は言うまでもなく、投資家としてほっとく訳には行きません!
それぞれがどのようなETFなのか見ていきましょう。
ブロックチェーンETF
Amplify Transformational Data Sharing ETF(BLOK)

BLOKは、ブロックチェーン技術の開発と利用に積極的に関与している企業の株式に純資産の少なくとも80%を投資することにより、トータルリターンの提供を目指すアクティブ運用のETFです。
記事を書いてる今現在、
純資産625,420,251ドル
純経費率:0.70%
契約上の合意に従い、ファンドの投資顧問は、2021年3月1日まで平均日次純資産の0.20%の管理手数料を免除することに同意しました。元は0.90%
保有株トップ10
- MICROSTRATEGY INC7.33%
- シルバーゲートキャップ株式会社
- マラソンパテントグループ株式会社
- SQUARE INC
- PAYPAL HLDGS INC
- ボイジャーデジタル
- HIVE BLOCKCHAIN TECHNOLOGIES
- GALAXY DIGITAL HOLDINGS LTD
- SBIホールディングス
- HUT 8 MNG CORP NEW COM
他の日本企業もポートフォリオに含まれており、
- GMOインターネット
- デジタルガレージ
- Zホールディングス
- 楽天証券
- ソフトバンクグループ
- 採用ホールディングス
が含まれてる他、米国有名企業の
- Amazon
- Microsoft
- Oracle
も含まれています。
Siren Nasdaq NexGen Economy ETF(BLCN)

Siren Nasdaqブロックチェーンエコノミーインデックスは、SirenとNasdaqのパートナーシップを通じて作成され、ブロックチェーンテクノロジーの新たな開発に関する両グループの共同研究、分析、調査を構成しています。このインデックスは、ブロックチェーンテクノロジーを開発、研究、サポート、革新、または利用して、他の人が使用するために重要なリソースを投入している企業の収益を測定するように設計されています。
記事を書いてる今現在、
純資産$ 221,949,034
総経費0.68%
保有株トップ10
- Galaxy Digital Holdings Ltd
- Canaan Inc
- 百度[バイドゥ]
- スクエア
- シグネチャー・バンク
- ダイムラー
- サムスン電子
- バークレイズ
- 台湾積体電路製造
- JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
日本企業では、日産やソニーがポートフォリオに含まれています。
[ethereumads]
First Trust Indxx Innovative Transaction&Process ETF(LEGR)

はじめに言わせてください。
このファンドのサイトくっっっそ見にくいです。
しかし、ファンドの説明については以上よ2社より詳細に書かれています。
Indxxブロックチェーンインデックス(「インデックス」)と呼ばれるインデックスの価格と利回り(ファンドの手数料と費用を除く)に概ね対応する投資結果を求めています。ファンドは通常、純資産(投資借入金を含む)の少なくとも90%を、インデックスを構成する普通株式および預託証券に投資します。インデックスは、ブロックチェーンテクノロジーの恩恵を受ける準備ができている製品や、さまざまなビジネスプロセスに提供する効率の向上の可能性を積極的に使用、投資、開発している企業のパフォーマンスを追跡するように設計されています。このインデックスは、ブロックチェーンテクノロジーの使用に重要なリソースを費やしている企業のみを含めることを目的としています。インデックスは所有され、開発されています。
- インデックスの各証券は、流動性、サイズ、および取引の最小値に基づく特定の適格基準を満たす必要があります。
- 適格証券は、次の3つのカテゴリに分類されます。
- Tier 1:アクティブイネーブラー–自社の内部使用および他の企業の販売とサポートのためにブロックチェーンテクノロジー製品またはシステムを積極的に開発している企業。ブロックチェーンテクノロジーの直接サービスプロバイダーである企業。または、ブロックチェーンテクノロジーを使用する製品またはサービスの提供に依存するビジネスモデルを持っている企業。このカテゴリの企業には、スコア1が割り当てられます。
- Tier 2:アクティブユーザー–一般的にアクティブイネーブラーによってサポートされているブロックチェーンテクノロジーを使用している企業、またはブロックチェーンテクノロジーを使用する使用法またはテストケースが少なくとも1つある企業。このカテゴリの企業には、2のスコアが割り当てられます。
- Tier 3:アクティブエクスプローラー–ビジネスへのブロックチェーンテクノロジーの組み込みを積極的に検討していることを公表した企業、またはブロックチェーンテクノロジー分野での作業を開始したことを示すプレスリリースまたはニュース記事をウェブサイトに掲載している企業。これらの企業は、ブロックチェーンテクノロジーに関するユースケースまたはテストケースを少なくとも1つ持っておらず、現在、ブロックチェーンテクノロジーをビジネスに直接組み込んでいません。このカテゴリの企業には、3のスコアが割り当てられます。
- スコアが1または2の企業がインデックスに選択され、アクティブイネーブラーが50%を受け取り、アクティブユーザーが50%を受け取るように重み付けされます。選択された企業は、各カテゴリ内で均等に重み付けされます。インデックスの上限は100構成です。
- 時価総額が5億ドル未満で、20日および3か月の1日の平均売上高が300万ドル未満のアクティブ・イネーブラー・カテゴリーの構成銘柄には、最大0.50%の加重が適用されます。
- インデックスは半年ごとに再調整および再構成されます。
記事を書いてる今現在、
純資産合計60,677,499ドル
経費率 0.65%
保有株トップ10
- Baidu、Inc。(ADR)
- Micron Technology、Inc。
- 台湾セミコンダクターマニュファクチャリングカンパニーリミテッド(ADR)
- PayPalホールディングス株式会社
- インフォシスリミテッド(ADR)
- タタコンサルタンシーサービスリミテッド
- ザイリンクス
- APモラー-マースクA / S(クラスB)
- JD.com、Inc。(ADR)
- Texas Instruments Incorporated
チャートで比較
ここからは実際チャートで見てどのくらい良いパフォーマンスだったのか見ていきます。

- オレンジ→BLOK
- 黄色→BLCN
- 水色→LEGR
- ローソク足→S&P500
2020年から記事を書いてる今現在、S&P500とブロックチェーンETFがどのくらいパフォーマンスの差があったのかを表した画像です。
この中で1番素晴らしいパフォーマンスだったのがBLOK、その次にBLCN。
S&P500よりパフォーマンスは良かったものの、その差が僅かだったのがLEGR。
興味が湧くのはBLOK!
LEGRは少しパフォーマンスが悪いのでまぁまぁです。
出来高ではBLOKの方がBLCNに比べて約3倍くらい多い。
経費ではBLCNの方がBLOKに比べ0.02%低い程度なのでそこまで気にするほどでもありません。
保有銘柄で見てみると、BLOKの方が大企業が多く日米の有名企業も多く保有しており長期投資として応援したくなります。
BLOKは日本企業が保有株上位に名を連ねており、分析もし易いですね。
株価も3社の中で1番上昇しているのがBLOKであるのも、素晴らしいですね。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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