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出典Sputnik
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ハンガリー 欧州でロシア製ワクチン「スプートニクV」を生産する初の国に

ハンガリーが、新型コロナウイルス用のロシア製ワクチン「スプートニクV」の生産を開始する欧州連合(EU)ではじめての国となる可能性がある。ロシアのデニス・マントゥロフ産業貿易大臣が明らかにした。
同相は、ハンガリーのシーヤールトー・ペーテル外務貿易大臣との交渉の中で、同国にロシア製ワクチンの供給することで合意に至ったことを明らかにした。
「スプートニクV」の最初のサンプルがすでに来週には届けられる。
このほか、マントゥロフ大臣によれば、ハンガリー領内で生産拠点の整備が行われているという。
同大臣は、「このようにハンガリーは、EUでロシア製ワクチンの生産に取り組むはじめての国となる可能性がある」と発表した。
また別のSputnikの記事では、ハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相は、ロシア製、中国製のコロナウイルスのワクチンの供給を検討していることを明らかにした。
この声明に反応した欧州委員会は、ハンガリーに対する行政措置も辞さないと警告を発している。
欧州委員会ノエリック・マーメル報道官は「いかなるワクチンも欧州諸国が購入するものはEUの品質基準に完全に合致し、EU市場の流通の認定を通過しなければならない。もしEUのある国が認定を受けていない外国のワクチンを購入したとなれば、欧州委員会は措置を取らざるを得ない」とする声明を表した。

ロシアが開発の新型コロナウイルスワクチン、韓国で生産
中央日報によると、ロシアが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」が韓国で生産される。
13日のタス通信によると、ロシア直接投資基金(RDIF)はこの日ツイッター公式アカウントを通じ、「RDIFと韓国有数のバイオテック企業のGLラファが世界で初めて承認された『スプートニクV』ワクチン年間1億5000万回分以上を韓国で生産することにした協定を公表する」と明らかにした。
双方は12月からGLラファで生産に入り、来年1月に世界市場への輸出用供給を始めることで合意したとRDIFは伝えた。GLラファは「韓国への供給用ではない。生産するワクチンは全量RDIFに送る計画だ」と明らかにした。
スプートニクVワクチンはロシア政府が8月に世界で初めて承認(公式登録)した新型コロナワクチンだ。
ロシア保健省傘下の国立ガマレヤ研究所が開発しRDIFが支援した。当時通常の手続きとは違い臨床第3相を省略して第1相、第2相の後すぐにロシア政府の承認を受けており、効能と安全性に対する懸念を呼び起こしている。
その後ロシア政府とRDIFはスプートニクVの効果を広報し続けてきた。
韓国って中国やロシア寄りになってきた印象を受けるんですが、みなさんいかがですか?
少し前にに本が監獄をホワイト国から除外するニュースで韓国が反発していましたが、アメリカは韓国をホワイト国的な構想に入れていません。
また米軍の数を減らすとの報道もある事から、アメリカも韓国離れしているように感じます。
ワクチンもロシア製を生産するとなると、アメリカから何かしら外交ルートで言われてそうですね。
それかアメリカが韓国にワクチンをそこまで渡す気がないのか。

スプートニクVは、ファイザーやモデルナのワクチンよりも安価
Translating pharma lingo: the announced price of Pfizer of $19.50 and Moderna of $25-$37 per dose actually means their price of $39 and $50-$74 per person. Two doses are required per person for the Pfizer, Sputnik V and Moderna vaccines. The price of Sputnik V will be much lower. https://t.co/nr1C7RBdZB
— Sputnik V (@sputnikvaccine) November 22, 2020
スプートニクVのツイートによると、
発表されたファイザーの価格は19.50ドル、モデルナの価格は1回あたり25〜37ドルで、実際には1人あたり39ドルと50〜74ドルの価格を意味します。 Pfizer、Sputnik V、Modernaのワクチンには、1人あたり2回の接種が必要です。
SputnikVの価格ははるかに低くなるとしています。
価格も安いと新興国にはスプートニクの方が出回りやすくなると思います。
アフリカへ供給開始するのもうなずけます。
価格勝負になるとアメリカはキツイのかもしれませんね。
底をついてくる中国とロシアはしたたかだなと思うし、その強みを活かしてくるところは流石だなと思います。
アメリカ大統領選についてカテゴリー政治にて投稿をしていますので、併せてご覧ください→政治

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