みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
先日よりイギリスやアメリカでファイザー製ワクチンの投与が始まりました。
しかし副作用の懸念もあり、あまり情報がないのが現状です。
その中で、副作用に関して報じている記事があります。
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ファイザーの臨床試験に参加した看護学者は、2度目の接種の後に事前説明にはなかった予想外の激しい症状に襲われた

カリフォルニア在住の看護学者が、医師たちに対して、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種で生じる可能性のある副反応を接種前に明確に説明するよう求めている。
この研究者自身が、ファイザーの第3相臨床試験を受けた際に複数の激しい症状を体験したためだ。
臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。
このような状況であったにもかかわらず、臨床試験を担当していた看護師はチョイに対し、そうした症状は通常の範囲内だと述べ、「2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したという。
ファイザーの臨床試験は無作為のダブルブラインド方式で行われていたため、チョイは自身が接種を受けたのがワクチンなのかプラセボ(偽薬)なのかは知らされていない。
それでもチョイは、自らの身体の免疫反応から判断して、自分が接種を受けたのはワクチンの方で、高熱もその副作用だという「強い疑念」を持っているという。
ファイザーの第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。
「このワクチンが承認されたなら、ワクチンを接種された人のうち大半が、私が体験したように、1つ、あるいはそれ以上の副反応を体験する可能性がある」とチョイは書いている。「幸い、私のようにあらゆる反応が同時に起きたというケースは、まれのようだ」
「とはいえ、このような反応に見舞われた人たちにとっても、COVID-19を発症して重篤な状況に陥ったり死に至ったりするリスクに比べれば、ワクチンのほうがはるかに望ましい」と、チョイは8日、本誌の取材にメールで回答した。
新型コロナウイルスのワクチン治験で何が起きる? 接種の流れから副作用まで、実際に参加してわかったこと

米国のバイオ企業のモデルナが開発している新型コロナウイルスのワクチンの治験が米国で進められている。有効性が95パーセント近いことが初期の治験によって明らかになっている、この遺伝子ワクチン。いったいどのようにして治験は進められているのか──。実際に治験に参加した米国在住のサイエンスライターによるレポート。
治験の概要をまとめた20ページにも及ぶPDFファイルがメールで送られてきた。事前に目を通して、どのような流れで治験が進められるのか把握しておいてほしいとのことだった。
この治験は25カ月に及ぶ第Ⅲ相二重盲検ランダム化臨床試験であり、だいたい7回のクリニック訪問と24回の電話応答が必要になる。初日にmRNAワクチンかプラセボ(生理食塩水)のどちらかを100マイクログラム接種され、その28日後に再び同量を接種される。
また、いかなる理由であっても被験者を続けられなくなった場合は、いつでも治験をやめていいという。
被験者となっている間にCOVID-19に罹患した場合は、遠隔医療を含むすべてのサポートはこのクリニックがとりもつことになる。陽性患者となったあかつきには、有効率を左右する貴重なデータポイントのひとつとして丁重に扱ってもらえるというわけだ。
次の日、クリニックでは担当の医者がぶ厚い書類を持ってきて、モデルナの治験の説明を始めた。そしてわたしと家族の病歴や、定期的に“クスリ”として摂取するもの(処方薬、サプリ、ピル、ビタミン、漢方など)を細かく記録した。
これが終わると、次は身体検査だ。身長と体重、血圧、心拍数、体温、そして呼吸回数などを測定する。もし女性なら尿検査を実施し、妊娠していないことを確かめられる。COVID-19の陽性かどうか調べるPCR検査もあった。鼻に綿棒を入れ、鼻の奥と喉の間をぐりぐりされた。
「これがワクチンかプラセボかわたしたちにもわからないけど、ワクチンであればいいですね。それではこれから30分間、変な症状が出ないか様子を見ますので、ここで待っていて下さい」
要するに二重盲検というわけで、接種するほうも接種されるほうも、それが本物のワクチンかどうかを知らされない。わたしは治験番号「319-2872」の被験者になったのだ。
その後は、特定のアプリをダウンロードするように指示された。そこにこれから7日間、体温やリンパの腫れ、腕の痛み、頭痛、倦怠感があるかどうかなど、副作用を記録することになる。最後にデジタル体温計や、消毒ジェル、接種後の赤みを測るための定規(ただのプリントアウトした紙だ)と、謝礼としてチャージタイプのギフトカード150ドル(約15,600円)が入った袋を渡されて、1日目は終わった。
わたしの場合、副作用はまったく現れなかった。インフルエンザの予防接種をしたときのような腕の腫れも痛みもない。アプリに報告しなくてはならない症状はすべて「なし」で、毎日報告するものといえば体温くらいだった。
SNSで被験者の症状を調べてみると、1回目の接種から腕が痛くて上げられなくなった、頭痛がした、または体が筋肉痛のように痛んだり、風邪のような症状が出たりしたというコメントが多くあった。
また、2回目の接種後の副作用は1回目よりも重くなるのが通常のようだった。最初の接種では何も感じられなかった人たちも、2回目は腕が痛くなったというコメントもあり、副作用に関しては、かなり個人差が大きいようだった。
まとめ
ファイザーの第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。
モデルナのワクチンの第Ⅲ相二重盲検ランダム化臨床試験では、1回目の接種から腕が痛くて上げられなくなった、頭痛がした、または体が筋肉痛のように痛んだり、風邪のような症状が出たりしたというコメントが多い。
2回目の接種後の副作用は1回目よりも重くなるのが通常のようだった。最初の接種では何も感じられなかった人たちも、2回目は腕が痛くなったというコメントもあり、副作用に関しては、かなり個人差が大きいようだった。
ファイザーとモデルナの副作用は今回の記事では似たような症状が出ていたようです。
接種後の腫れが、実は副作用って事を知ってましたか?
もし何かワクチンを打つ際に詳細を是非ご覧になってみてください。そこに書いてあります。
僕はインフルエンザのワクチンを打った時も腫れたし周りの人も腫れてる人が多かったので、大体の人は副作用が出ていることになります。
世界各国でワクチン投与が始まったことから、副作用について段々わかってくると思います。
これからのワクチンニュースに注目していきましょう。
手洗いについてはこちら。

マスクの着用、正しくおこないましょう。

緑茶が身体に良いって知ってましたか?

更に、紅茶はインフルエンザ対策にもってこいな飲み物なんですよ!

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
