ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

[ethereumads]
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伝統的資産へのヘッジ手段として「ポートフォリオの1%をビットコインに」=JPモルガン

ウォール街の大手金融機関JPモルガンのストラテジストは、ビットコイン(BTC)への1%のポートフォリオ配分が、株式や債券、商品などの伝統的な資産クラスの変動に対するヘッジとして役立つと指摘している。
デジタル資産の価値が大幅に下落するリスクを軽減させるため、ポートフォリオの配分割合はわずかにするよう勧めている。ビットコインは2月21日に5万8000ドルを超えて以来、20%下落しているが、年初来から見れば60%以上の上昇となっている。
ブルームバーグによると、JPモルガンのストラテジストであるジョイス・チャン氏とエイミー・ホー氏は、クライアント向けメモで、次のように述べている。
「マルチアセットポートフォリオでは、投資家はポートフォリオの全体的なリスク調整後リターンの効率を向上させるため、仮想通貨への割り当てを最大1%追加できるだろう」
このようなビットコインへの見方の背後にあるのは、テスラやマイクロストラテジー、ポール・チューダー・ジョーンズ氏による大規模な投資があるようだ。
JPモルガンのアナリストは、暗号資産は投資手段として扱われるべきであると付け加えている。
今回のJPモルガンのコメントは、以前の投資家向けメモの意見とは矛盾しているようだ。その際のメモでは、ビットコインがメインストリームで採用されるにようなれば、伝統的な資産との相関を高めることになり、ポートフォリオの多様化としては魅力的な資産ではなくなると指摘している。
アナリストって都合よくコロコロ変わるんだなと思いました。
しかし、ポートフォリオにビットコインを入れることについて僕も賛成しています。

チャート上のオレンジのラインはS&P500を表して比較しています。
S&P500よりビットコインの方が大きく上昇しており、S&P500が下落しても利益をビットコインの方で残すことができます。
米国株とビットコインは相関していますが、株価の下落よりビットコインが上がっており含み益をもたらしていれば問題ないと思います。
その為、ビットコインのボラティリティの高さがある分、米国株と相関してもアセットアロケーションとしての役割を果たしてくれるのではないでしょうか。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

めっちゃ下落しました。
おかげさまで含み益もガッツリ減りました。

チャート分析をアップデートして、1時間足で長期移動平均線と52000ドルの突破がキーになると言っていました。
見事にピッタリでしたね。

上がり続ける相場はないと言うことで、分析していきましょう!
兼ねてより注目していた移動平均線のサポートですが、割れてきました。
よって、今後は価格帯かサポートになります。
僕が注目している価格帯は、44000・42000〜40000・32000ドル。
特に40000ドルは前回高値の水準であり節目の価格帯なので意識されます。
40000ドルで下げ止まるのが1番硬いシナリオと考えています。
もしくは44000ドルがサポートになる可能性もあります。
長期移動平均線がサポート機能として期待できるので安値更新するほどの下落は考え難い。
下落期間としては、前回移動平均線を割れて下落したとき、1ヶ月と少しの期間で下落を終焉しました。
今回も同様に動くと考えるなら、3月半くらいまでは上昇は見込めないのではないでしょうか。
下落幅がまだあるかもしれないので、少し読み難いですね。
Ethereum

ビットコインより下落しているのがイーサリアム。
上昇を加速させた持ち合いのラインまで価格を下げているので、イーサリアムはここで下げ止まれるか注目されています。
まずはこのサポートで持ち堪えて上がるのか、割れて下落するのか見る必要はあります。
最近の上昇はビットコインではなくイーサリアムが牽引していました。
イーサリアムがサポート反発見せればビットコインへの上昇する影響を与えるかもしれません。
個人的には、前回高値の平行ライン反発してローソクが移動平均線を超えて終値を迎えたら上昇してくる目線で挑みます。
更なる下落をした場合、1300・1200ドルと言った節目か移動平均線まで下落してくることを考えなくてはなりません。
流石に移動平均線で反発すると思ってますが、しなかったら1000ドルも視野に入れなくてはならなくなるかも知れません。
ローソク足でみて、ボラティリティがおさまっているので下げ止まりが近いと見ています。
[ethereumads]
Ripple

一時期めちゃくちゃ下落しても0.4ドルも移動平均線も割れるような鬼下落に見舞われました。
またかよって思いましたが、最近のリップルはおとなしいですね。
反発してくれました。
下ヒゲをつけてその後の動きですが、短期移動平均線が意識されていることが見て取れます。
その後0.4ドルやサポートにタッチしていないものの、意識は当然あると思います。
サポートが近いと言う点ではイーサリアムと似たチャートです。
イーサリアム同様に、0.4ドルのサポート反発と短期移動平均線を超えてきたら上昇する期待が持てます。
その際、0.55・0.65ドルのレジスタンスが意識されるでしょう。
まとめ
イーサリアムとリップルは下落が止まるかもしれないチャートに見えます。
移動平均線を終値で超えてきたら、上昇への期待が高まります。最終的には高値更新です
ビットコインは44000ドルでサポートされて移動平均線を超えてくればいいのですが、それほど強いサポートになるかは少し怪しいところ。
42000〜40000ドルの方が意識される価格帯だろうと考えられるので、イーサリアムやリップルより少し読み難いです。
とは言え下落は長く続かないし、大きく下落しないと見ています。
投資は自己責任でお願いします。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

BitcoinやEthereumにRippleの仮想通貨について、今後更なる上昇する事が期待されています。仮想通貨に興味があったらご覧下さい。

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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