ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

[ethereumads]
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気になるニュース

ビットコイン(BTC)価格が1月22日に2万8950ドルの安値まで下落したのは、マイナーによる大量のBTC売却による可能性がある。
オンチェーンモニタリングを手掛けるCryptoQuantのデータによると、過去数日間にわたり、マイニングプールからの大量の流出がみられた。これは仮想通貨がこの1週間で20%下落したのと一致している。
F2Poolからの流出は1万BTCに
1月15日以降、ハッシュレート全体の約15%を占める最大のマイニングプールであるF2Poolからのビットコイン流出が増加した。1月17日までに、1日の流出額は1万BTC(約3億1300万ドル)に達し、これが3日間続いた。
F2Poolからのビットコイン流出は、必ずしもマイナーが公開市場でBTCを売却したことを意味するわけではなく、単に元のウォレットからマイニングしたBTCを移動させたことを意味する。
プール側の動機に関係なく、これは今週のビットコインの突然の値下げの説明をの新しい説になりそうだ。これまでは、ステーブルコインのテザー(USDT)を巡る論争や、ドル高といった説明が、BTC下落の原因として議論されていた。
一方、取引所におけるビットコイン残高は、2019年夏以降の下落トレンドとは対照的に、1月を通して一手に保たれている。

グレースケールは大規模な買い
F2Poolのコインが市場で売却されたとした場合、その購入者がビットコインをかなり迅速に引き上げた可能性がある。
デジタル資産運用のグレイスケールは今週、運用資産額が大きく増加させている。これは、BTCがより深く調整するのを回避するのに役立った可能性がある。


めっちゃマイナーが売ったなら、良いポイントで売却しましたね。おめでとうございます
下落すると何が起きた⁉︎となってニュースを探してしまいます。僕もたまにそうなります
気持ちはわかりますが、僕はテクニカルを信用しているので結局はチャートが大切です。
当局の規制とか長引きそうなファンダメンタルズは別ですが、そうでもない限りは深く考えません。
ただチャートが下落しただけ、それだけです。
冷静になっていきましょう。これが1番難しいんだが
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

先週は移動平均線のサポートがどのくらい強いのかと言うところを気にしていましたが、割れて来ました。
何度か頑張ったんですけどね。
とは言え、2週間前からビットコインやばいかもよ?と分析してましたがそれが本当に来た形に。
大陰線つけて下落しましたが、30000ドルでサポートされています。
いくら大口が売ったとしても、テクニカル的に動いていることがわかります。
金曜日の陽線で30000ドルのサポートと、短期移動平均線のレジスタンス意識が見受けられます。
移動平均線がレジスタンスになっているので、短期的に下落目線で考える必要があるかと思います。
移動平均線の価格が約34000ドルで、節目まで4000ドルの値幅です。
まずは30000・34000ドルの移動平均線をどっちにブレイクして動くのかを短期的に気にする必要があるのではないでしょうか?
短期的には下落目線ですが、まだ大きな視野で見れば上昇トレンドです。
サポートで買われれば押し目買い意識は強まります。
サポートとしては30000・27695・26000・長期移動平均線。
レジスタンスは移動平均線・34000・38000ドル円。
出来高の増加が見られますので、移動平均線を上に抜けて来たら上がりやすくなるのかも知れません。
Ethereum

Ethereumあついよー!強いよーと言っていたEthereumの調子がめっちゃ良いです。
木曜日の大陰線つけた翌日に平気で買われてるのが不思議でウケるレベル。
やはり移動平均線はサポート機能していました。
前回の下落でも移動平均線タッチで買われたことから、今回も買い意識があったと思います。
節目の1100ドルがサポートになっていた事も影響していますね。
節目の1100・1000・900ドルはサポート意識がうまれやすい価格になります。
レジスタンスとしても1300・1400ドルで意識が見られます。来週の上値をおさける原因となるでしょう
展開としては1100〜1400ドル間での値動きとなりそうですが、どちらにブレイクするかで値動きが決まります。
1300ドルですこしレジスタンス意識あるかな。
流石にどデカイ陰線を越えないと上昇とは言いにくいですよね。
1000ドル割ったら損切りで売りが加速しそうだなあ、でも逆に買われて下ヒゲになったりして。
[ethereumads]
Ripple

仮想通貨が大きく動く中、Rippleは大人しくしています。
0.3255の平行ラインとトレンドラインが意識された値動きをしている事がわかります。
実体は短期移動平均線に抑えられているし、0.3ドルのレジスタンスも見受けられます。
上昇期待する人には大分期待薄いチャートかなと思います。
ビットコインとの相関性が高い事から、ビットコインが更なる下落をした場合リップルも下落する可能性が高いです。
サポートは0.25・0.2・トレンドライン。
レジスタンスは短期移動平均線・0.3・0.325・長期移動平均線。
もしリップルが上昇して長期移動平均線を超えて来たらダブルボトムになるので熱くなりますね!
そうなって欲しいですが、期待は薄いです。
まとめ
まずはビットコインの34000〜30000ドル間の値動きがどちらにブレイクするのかです。
それ次第で上がるのかまだ下がるのかトレンドが見えると考えてます。
リップルは現在ビットコインとの相関性が高いことから、ビットコインと同じ方向に動きやすいです。
イーサリアムも値動きは強いですが、インパクトのある大陰線を超えて上がるまでは安心できないかなと思います。予想するなら少し持ち合うのかな
イーサリアムの出来高を見てると、ビットコインと似ています。
ビットコインは今の価格から下がるよりは上がる方が可能性あると僕は考えています。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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