ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

ビットコインの積立投資ならCoincheck
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Contents
ビットコインがついにウォール街に S&Pダウ・ジョーンズが2021年から仮想通貨インデックスを提供へ

S&Pグローバルとシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループのジョイントベンチャー事業で、金融指数指数を提供するS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)は、2021年に仮想通貨インデックスを始めると発表した。
3日のプレスリリースで、S&P DJIはビットコイン(BTC)とアルトコインを「新興の資産クラス」と表現している。S&P DJIはS&P500やダウ・ジョーンズ工業平均などを提供している。
ビットコインとアルトコインがウォール街の金融を直撃
S&P DJIは、米国のブロックチェーン・データ・プロバイダーであるLukkaと提携し、550種類の仮想通貨をカバーするインデックスを立ち上げる。S&P DJIのイノベーション・戦略部門のグローバル責任者であるピーター・ロフマン氏は、プレスリリースの中で「仮想通貨のようなデジタル資産は急速に新興の資産クラスになりつつあり、独立した信頼性の高い、ユーザーフレンドリーなベンチマークが求められている」として次のように述べた。
「この新興セクターの透明性を高めることに興奮している。この動きは、ウォール街がビットコインやその他のデジタル通貨を受け入れるという最新のコミットメントを示すものであり、機関投資家の関心の高さを強調するものだ」
さらにLukkaのロバート・マテラッツィCEOは、「S&P DJI との提携は、仮想通貨エコシステムと従来の金融サービスとの間のギャップを埋める、新たなマイルストーンとなった」と強調した。
等々投資資産としての価値が認められ始めてきたのではないでしょうか!
ファンドも仮想通貨をポートフォリオに組み入れる動きがありました。
今回の報道が本当になれば、ETFとして買えるのかな?
積み立て投資や株しかやらなかった人も注目され、買われることになるのかなと思います。
なにより、資産として暗号通貨が見られるようになるのかなと嬉しくなりました。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

18000〜20000ドルのレンジで値動き。
少し上がりすぎたので持ち合いになっているのか⁉︎そんな感じです。
下落する日もありましたが、18000ドルで買われているのでパニック売り等はなかったと思います。
ほとんど押し目なしの上昇をしたので、サポートに価格が来れば買われる相場になっているのかなと考えられます。
節目や移動平均線がサポート意識になりますが、現在の価格から近い位置にあります。
そのことから、来週は大きく動くというよりは持ち合いになるのではないでしょうか?
レジスタンスは20000ドルと2017年付近の価格帯から引いた平行ラインの19624付近の価格。
サポートは移動平均線・18000・17000・16400ドル。
米国市場との相関関係が低くなってきており、ダウが最高値更新した事により買う資金が株式市場に流れていると考えられます。
徐々にですが、相関関係が上がってきているので週後半米国市場が上がっている動きをすれば、Bitcoinも買われやすくなって高値更新する可能性もあると見ています。
Ethereum

Bitcoinとの相関関係が高いので、Bitcoinとほぼ似た動きになりました。
しかし出来高は多く値幅もBitcoinと比べて高いように見えます。
今はBitcoinより上昇していないアルトコインに注目がいっているのかもしれません。
その理由として、2017年の価格にまだEthereumは届いていません。
割安感があると思います。
レジスタンスは625ドル。
サポートは移動平均線と500ドル。
個人的にはBitcoinより今後の値動きが面白くなるのではないかと思います。
Ripple

RippleはBitcoinとの相関関係が少し低めです。
いきなり爆上げした事にもびっくりしましたが、少し独特な動きをするなと思います。
現在三角持ち合いのようになっているので、上か下かどちらに行くのか今後の注目ポイントです。
爆上げ後大きく下落することなく、持ち合って調整しているので上昇へ動くと思っていますがどうでしょうか。
陽線の日に出来高が減って院戦の日に出来高が上がっているところは一つ気になるところです。
大口に一気に売り込まれて急落するシナリオも考えなくてはいけません。
新興市場みたいな動きをするので驚かなくなりましたが、急騰急落は常に考えておく必要があります。
移動平均線割ってきたら危険かな〜。
まとめ
Ethereumは過去と比べて割安感があるので、今後も上昇には期待が持てると思います。
マーケット的には上昇後持ち合って押し目を作っている印象を受けますので、時間で上昇分を消化すると見ています。
下落する展開は考えにくく、来週持ち合いになると考えています。
懸念はBitcoinの出来高が下がっていること。
何もアクションが無ければ問題ないですが、売り込まれた時はパニック売りから大陰線になることも充分ありえますので、対応するための損切りなどは考えておきましょう。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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