みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、Bitcoin・Ethereum・Rippleをチャート分析して来週はどのように動きそうなのかを考えていきます。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

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気になるニュース

ロシアの大手メディアTASSとのインタビューで、仮想通貨批判派として知られるアクサコフ氏はビットコインを裏付けているものは無く、従ってビットコインのバブルは遅かれ早かれ破裂することになるだろうと主張している。
「ビットコインは仮想通貨として何かに裏付けられているわけではない。これはプライベートな通貨であり、その価値は関連するデータシステムへの信頼に基づいている。この意味で、ビットコインは仮想通貨市場にバブルの基礎を提供しており、このバブルは遅かれ早かれ破裂するはずだと思う」
アクサコフ氏はまた、ビットコインに対する厳格な規制の必要性にも言及。世界的に支払方法としてビットコインを禁止するべきだと主張している。ロシアでは1月1日から施行された法律により、仮想通貨による支払は既に禁止されている。
アクサコフ氏は「ビットコインが麻薬密売やテロ資金調達、マネーロンダリング、汚職などに使われないためには、すべてのチャネルを遮断する必要がある」と述べている。
その一方で、アクサコフ氏は、ビットコインは「ブロックチェーンの母」であると述べている。「ブロックチェーン技術がビットコインのおかげで人気を博し、今では広く使われるようになっている」と語っている。
ビットコインがバブルであると主張しているのはアクサコフ氏だけではない。バンク・オブ・アメリカのチームストラテジストであるマイケル・ハートネット氏は、2021年1月はじめ時点のビットコインはバブルのようにみえると主張している。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

今週はめちゃくちゃBitcoinのボラティリティが高い1週間となりました。
Bitcoinについて、どのように動いていたのか先日まとめましたので併せてご覧下さい。

金曜日までは良かったのですが、土曜日日曜日の朝にかけて売られています。
このままでいくとダブルトップと言う売りシグナルへの警戒が出て来ます。
具体的にはサポートになる移動平均線・32500ドルを割った所から懸念が高まります。
30000ドルの節目でどれだけサポートされるか注目されますが、短期間で2度目のサポートとダブルトップによるシグナルでサポートされない可能性もあります。
安値更新しなければ持ち合い。
30000ドルを割って安値更新したら下落局面へ向かったと認識できます。
更なるサポートは27700・24000ドル。
レジスタンスは直近高値と考えています。
Ethereum

Bitcoinと相関性は高いものの、日曜日の朝にBitcoinが下落しているのに対してEthereumは下落していません。
この辺りが先週から言ってるEthereumの強さなのかも知れません。
土曜日思いっきり売られましたが買われて長い下ヒゲになっていますもんね。
土日の動きからも、BitcoinよりEthereumの方が買いとして強い事を思わせます。
とは言え先程言ったようにBitcoinはダブルトップで下落懸念があります。
その際どれだけ釣られて下落するのかはわからないので注意が必要です。
移動平均線と1000ドルを割れてくると本格的にダブルトップ意識で売られ安くなるので気をつける必要があります。
今のところ陰線の方が出来高も高いので、Ethereumの値動きが強くても売りの警戒はしておいていいでしょう。
サポートは移動平均線・1000・900時〜870ドル。
レジスタンスは直近高値の1350ドル。
Ripple

お得意のレンジ内に収まってしまいました。
レンジ内のサポートとトレンドラインによるサポートは効いているようですので、この2本のラインは来週も意識されるサポートになります。
長期移動平均線のレジスタンスも目立ちますが、短期移動平均線にも価格とさえつけられています。
相当買い圧力が弱いんですね。
ボラティリティも全然ありませんし、Bitcoinが下落懸念があるので下がる可能性大。
来週爆上げしたらすいませんですが、とてもじゃないけど全く買いとして期待できない1週間になりそうです。
レジスタンスは0.3ドルと移動平均線。
まとめ
Bitcoinに下落懸念が発生しました。
EthereumとRippleはBitcoinとの相関性が高いので、Bitcoinがコケれば仲良く転ぶ可能性が高いです。
まだダブルトップ懸念の段階ですが気をつける必要はあります。
下落した際に買い圧力が比較的高いEthereumがどの程度まで下げて反発するのかと言ったリアクションにも注目です。
Bitcoinが高値更新するまでは、要警戒!
投資は自己責任でお願いします。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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