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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
外国人投資家が日本株に与える影響!
近年では大きいと言われてますよね。
どうやって調べるの?
当たるなら短期トレードに活かせるのか?
気になったので調べてみました。
結論から言うと、あまり過信しない方がいいです。
何故なのか?
是非最後までお付き合い下さい。
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日経平均株価から見る外国人投資家の売買動向とは!比率と残高をわかりやすく解説
まずそもそも外国人投資家ってなんなの?ってところから解説したいと思います。
外国人投資家とは
日本に住んでいない外国籍の法人又は個人の投資家のことを外国人投資家と言います。
年金基金(ノルウェー年金など)、ヘッジファンド(ブリッジウォーターアソシエイツなど)は代表的な外国人投資家です。
日本株式市場の7割程を外国人投資家によって売買されていると言われています。
このため、外国人投資家の売買動向は日本株に大きな影響力を持っています。
実は日経平均株価に連動する日経平均先物は世界で3番目にデカい先物になっています。
その為、取引に日経平均先物を使うのは当たり前になる事は容易に考えられます。
因みに、1位はS&P500で2位は米国債先物です。
海外投資家の影響が強いと言われていますが、それは絶対的ではないということもここでお伝えしておきます。
「海外勢次第」の法則薄れる日本株、21年は好需給の主役交代か
Bloombergの報道によると、2020年の日経平均株価は年間で16%の上昇率となった。売買代金の7割を占める外国人は年間で6兆円以上の売り越しだった。
外国人が年間で売り越し(現物・先物の合計、2014年以前は現物のみ)となりながらも、2桁の上昇率を達成したのは1989年以来。日本銀行の上場投資信託(ETF)買いは7兆円強と、年間での最大の買い越し主体だった。
BofA証券の山田修輔主席FX・日本株式ストラテジストは「海外勢の売りと同じ程度を日銀が買っており、下がったら買う主体がいるのは大きい。日銀はことしも買い主体であるのはおそらく変わらないだろう」と語る。企業の自社株買いも「昨年前半は新型コロナの影響を受けたが、ことしは徐々に戻るのではないか」と予想する。
日本銀行は より効果的で持続的な金融緩和について の中で日銀はTOPIX連動型のみ購入することを4月からスタートさせるとしています。
今までは日経平均株価も買っていたわけですが、買わなくなります。
その為下げても買う人が金額ベースで減るので日経平気株価に関しては外国人投資家の影響が出るかも知れませんが、TOPIXに関してはまだ日銀の影響が反映されて下げ難くなるかもしれません。
つまり、外国人投資家の動向が必ず当たるわけではないと言うことです。

日経平均株価の売買動向から外国人投資家の動向がわかる
では、外国人投資家の動向をどうやって知ってそれをどの様に活用していくのか見ていきましょう。
投資部門別売買状況
外国人投資家の動向は日本取引所グループの「投資部門別売買状況」を見ればわかります。

この様な画面になります。
投資部門別売買状況の記録(週間)を毎週第4営業日(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 午後3時に資料を掲載します。
株だけでなくETFやREITなどをExcel又はPDFで株数か金額に分けて見ることが出来ます。
僕のおすすめは金額ベースで見るのが分かりやすいのでいいと思います。

そして見るのは「海外投資家」の欄。
ここには4/12〜16の週の売りと買いの金額ベースデータと、その前の週のデータがあって比較できるようになっています。
4/5〜9の週は買っていた海外投資家は、翌週には買いを縮小して売りの方が僅かに多かった事を示しています。
海外投資家の上にある個人投資家はその反面買いが増えています。
このデータから取れる戦略は、海外投資家と同じ戦略を取るという事です。
つまりは、買いが増えていれば上昇目線で売りが増えていたら売り目線でマーケットを見ると言う事になります。

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外国人投資家の売買動向通りに日経平均株価が動かない事もある!
海外投資家は個人投資家より多い資金で売買しているので個人には勝ち目がありません。
その為、海外投資家について行きトレンドに乗る手法として投資部門別売買状況が活用されます。
しかし!
僕はあまり参考にしていません。
それは、当たる時もあれば当たらない時もあるからです。

こちらは4月の日経平均株価のチャートです。
海外投資家が多く買い越した週でも日経平均株価はあまり上がっていません。
テクニカル的にはサポート割れの危機にあります。
つまり、海外投資家が買いが多かったからと言って上がるわけではありません。
僕は自分のルールに則ってエントリーした結果、海外投資家と同じ方向だったから心の持ち用として自信になるくらいの気持ちで見ています。
大事なのは自分のルールが利益を産むかどうかです。
あくまでも判断材料の一つに留めておくのが良いと思いますので、活用してみて下さい。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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