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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
今週1週間のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有もしています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、儲けたいのでリアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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今週の動き
世界の株価
出典 Bloomberg
アジア

アメリカ

ヨーロッパ

ナスダックの下落が特に目立ちますが、対照的にダウとTOPIXの上昇はとても興味深いです。
いつもなら、ダウが弱くてナスダックが強い値動きでした。
恐らく銀行株の上昇が要因だとおもいます。
今まで割安になっていた株が買われている事をわかりやすく表した構図となりました。
NYダウってなんなのか、なぜ投資をする上で重要な株価指数なのかを勉強してまとめました。

今週を振り返る
出典「トレーダーズ・プレミアム」業界最高水準の株式情報サービス
不安定な展開となった。週半ばまでは米国の長期金利上昇を警戒しつつも、FOMCや日銀会合で混乱が収束するとの期待から、買いが優勢。概ねマーケットフレンドリーとなったFOMC結果を確認した18日には、300円を超える上昇で3万円台を回復した。しかし、FOMC通過後も長期金利の上昇に歯止めがかからなかったことや、日銀のETF買い入れ方針見直しに伴って指数寄与度の大きいファーストリテイリングが急落したことなどから、翌19日は400円を超える大幅下落。中央銀行イベントを消化する中で、値動きが荒くなった。日経平均は週間では約74円上昇したが、週足では十字に近いながらも陰線を形成した。TOPIXが週間で3.1%高と日経平均(0.2%高)を大きくアウトパフォーム。昨年来高値を更新し、2000ポイント台に到達した。
日本株のマーケットの流れを見る上でTOPIXが重要な株価指数になります。

来週の見通し
もみ合いか。FOMCを通過した後に米長期金利が一段と上昇してきたことから、引き続き金利変動に神経質となる展開が想定される。来週、米国では2月耐久財受注や10-12月期GDP確報値、2月の新築および中古の住宅販売など、注目度の高い指標の発表が多い。指標の良し悪しと、これを受けた米国株の反応に一喜一憂が続くだろう。一方、足元では金融株が強含み景気敏感株が買われるなど、金利上昇を好感する動きも多く見られる。また、3月も後半に入り、ここで大きく下押すような場面があれば、権利取りの実需買いが活発となりやすい。上値追いには慎重となる一方で、下値も堅いと考える。
国内

国外

個人投資家が売買するマザーズってなに?日経やTOPIXと何が違うの?これを読めばマザーズの基礎知識が身に付きます。

チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

今週は金曜日を除けば比較的足元の固い値動きで下落先止まり感を与える動きとなりました。
3万円を再び超える場面もありまして、僕も安心したところだったのですが金曜日…
めっちゃ下げました。
再び3万円割れ。
ダブルボトムの懸念が出てきました。
3万円のレジスタンスが重たいのか、超えても値動きが無くなるんですよね。
次3万円超えて値動き出て上げれば31000円が視野に入るのかもしれないなと思ってます。
現実的には、3万円のレジスタンスが確認された事により下落懸念があります。
では下落した時のサポートは何処になりそうなのか?
高値を抑えたトレンドラインがサポートに変わりますので下げ止まりのラインになります。
また、移動平均線を割っても買われるのでこちらもサポートになりますし、28830円付近も価格帯として意識される事が考えられます。
来週の下落した時のサポートは以上の3点があり得ると見ています。
細かく見ると金曜日、移動平均線で反発していますので売りがめちゃ強かったと言うわけでは無いように思います。

出来高が多いのはお昼頃に日銀の発表があった為にボラティリティが増したことによるものです。
引けにかけて下落していったことは少し気になりますが、出来高が多くずっと売られていたわけではない事は来週の買いの材料として懸念するべき事にはならない。
下落の余地はあるが、移動平均線のサポートが確認できて、レジスタンスは3万円の価格帯一つだけなので突破する可能性もあると見ています。
28830円を実体で割り込み価格を戻せなかった場合は安値更新となり下落目線に切り替える必要が出てくるので注意が必要。
再度3万円を越えれば金曜日の下落は押し目となり買い参加者が増える事が想定できるので買い材料になると思います。

S&P500

高値更新する上昇を見せて、安堵したら木曜日…
最悪です、めっちゃ下げました。
これによりナスダックも大幅下落で、マザーズ株に投資している僕としては最悪な値動きとなりました。
愚痴りたくなるのでナスダックの話はこの辺にしておいて。
高値更新を見せた事により、上昇トレンドは継続している事を表しました。
更に、3723ドルを割り込めば下落トレンドが視野に入ることも同時に認識する事ができます。
そうなれば長期移動平均線を割り込む事になり下落トレンド入りを考える必要が出ます。
まずは短期移動平均線とトレンドラインのサポートがどれだけ機能するか値動きを見て見極めたいですね。
トレンドラインを割り込んでも翌日には再び上昇する動き、継続すればいいんですが。
木曜日の下落で1週間の上昇を無かった事にしたし、金曜日の出来高は陽線の日より大きいですが、僕はそこまでシビアに考える必要はないかなと思います。
理由は次のVIXのチャートにあります。
レジスタンスは今週付けた高値。

VIX

今週ついに大台20ドルを割り込みました!
週後半にかけて下落した事により再度20ドルのラインを超えてしまいましたが、一度割り込む動きを見せ他のは大きいと思います。
安値更新にもなり、下落するトレンドになった可能性はあります。
短期移動平均線がレジスタンスとなっています。
ついに来週、サポート意識の強い20ドル割れで推移するかもしれません。
かなり期待しています。
VIXが下落すると言うことは、プットオプションを買ってる人よりコールオプションを買ってる人の方が上回る事を示しており、それが下落に対するヘッジとしてなのか、元々買い目線で持っているのかわかりませんが上がる事を考える投資家が多いと言う目安になります。
詳しくは下にあるVIXの記事をご覧下さい。
今までの下落なら30ドルを超える上昇を見せるのですが、そこまで上がっていません。
VIXがあまり連動していないので、下落は長続きせず上がると考えています。

来週の価格予想
上昇目線なのですが、日経平均株価に関して言えば最近の値動きが弱くて本当に上昇するのか難しいですね。
下がるかもしれないし上がるかもしれない。
なのでレジスタンスと言うよりは各サポートが機能して反発するかを見極めて買いで入る戦略になるのではないかと考えています。
VIXを見た感じでは上昇目線の方が優位性があると思ってます。
ナスダック頼むよマジで、上がってくれ。心からのお願い
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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