みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2020年6月2週目のドル円・ユーロ円・ユーロドルのチャート分析と来週の戦略を考察しました。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に有益な情報共有になれば幸いです。
Twitterでブログ更新やその時の感情や思ったことをtweetしていますので是非フォローしてみてください→→→TK7のTwitter
そしてTK7ブログの最新記事を見逃さない為にもブックマークの登録よろしくお願いします。
ドル円

先週の分析記事を書いてる時は丁度三角持ち合いでヨロヨロ。
上昇なのか下落になるのかどちらにブレイクするんだ⁉︎と言う展開でしたがーーーーー
大陽線でブレイク。
一気に1円上昇する持ち合い突破のエネルギー半端ないですね(//∇//)

やっと株価と連動してドル円も買われるようになりました。
あっという間に109.5円を超えたところまで上昇。
一本調子に上昇していたので調整下落が現在起きています。
下落もボラティリティすごいですね。
まずは平行ラインのサポートである107.9〜108円でサポートされるか注目です。
平行ラインでサポート割れを起こすと、トレンドラインや107.5円まで下げてくる展開が想像されます。
サポートタッチ後上昇を見せれば押し目買いが入り、上昇して行きそうですよね。
僕はサポートが押し目になり上昇すると見ています。
ユーロ円

先週の上昇予想的中です!
124円のレジスタンス意識は強そうだと分かる1週間になりました。
ドル円と比べるとユーロ円日足の陽線すげーな。

124円は要所で意識されてる価格帯でした。
直近で押し目無しに上昇していたので、一旦のレジスタンスで利益確定売りにより下落したと見ています。
利益確定売りで下げていると考えるなら、まだユーロ円は上昇で強い動きと言うことになります。
この予想が正しければ、サポートさえ分かれば有利になります。
僕の考えるサポートは、120円・トレンドライン・チャネルライン。
レジスタンスは124円。
ラインまで落ちてくると結構な下落になりますね。
サポートされやすいと思いますが、買いで入る時は反発を確認してからの方がいいと思います。
ユーロドル

ドンピシャの予想通りでチャネルのレジスタンスで止まりました。
ラインって結構意識されるんですね。
1.12ドルのレジスタンス予想は全く機能しませんでしたけどね(^◇^;)

現在は1.13ドルで持ち合っていますが、下落してくると見ています。
目安はトレンドライン・チャネルライン・1.10ドルだと考えています。
レジスタンスは今意識されているチャネルレジスタンス。
ユーロドルはチャネルのレジスタンスにタッチしての下落なので、空売りしてる人も多そうですよね。
トレンドラインでサポートされないと、トレンドライン下のチャネルサポートまで下落してくる展開が出てきます。
トレンドライン割れが起きた時はチャネルサポートまでの下落を想定して相場に挑んだ方がいいと思います。
この記事が参考になったり面白いと思って頂けましたらランキングへのクリックお願いします。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
