みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本記事は2020年6月1週目のドル円・ユーロ円・ユーロドルのチャート分析と来週の戦略を考察しました。
日々チャート分析をすることによって分析力や相場間の向上を目指していきます。
更に皆様に有益な情報共有になれば幸いです。
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ドル円

えーっと、どうしたドル円⁉︎
こんなにもボラティリテがないとは思いもしませんでしたので、先週の予想はハズレ。

更に持ち合った事により三角持ち合いが狭まりました。
今週もしくは来週には持ち合いブレイクになりトレンドが出来るのではないでしょうか。
レジスタンスは平行ライン。
サポートはトレンドライン。
まさかここまでつまらない値動きになるとは。
株式市場は活発な上昇しているのに、ドル円は全く動いていません。
ドル円が上がれば日経平均株価も上昇する流れが崩れています。
この変化が何かに影響する気もしています。例えば株価暴落の2波とか
注意深く観察していきます。
ユーロ円

上昇予想的中!
ドル円と比べるとユーロの方が勢いがあります。
欧米とアメリカの違いだと対中や国内の暴徒化したデモなどの要因が絡んでいるのかと思いますが、チャート分析で投資する僕にはそんな重要ではないですね。
知りたいのはあくまで上がるのか下がるのか。

レジスタンスになっていた持ち合いを上抜けた事により上昇トレンドに入ったと考えます。
ブレイク後119.5円をサポート確認した動きから、ブレイク後の下落する勢いが無い為ブレイク成功したと言えます。
その後112円を突破しているので現在も強さがあります。
下落した時三角持ち合いのラインがサポートになれば更に上昇の確信が得られますし、下落してもしっかり持ち直せば同じ事が言えます。
陽線続きなので押し目を偉うのは良い作戦かも知れませんね。
持ち合いブレイクした強さには逆らわず、上昇目線で相場に向かいます。
レジスタンスは121円。
サポートは持ち合いレジスタンスラインと119円。
ユーロドル

1.10ドルで長らく持ち合っていたので、またレジスタンスになるだろうとしていましたがハズレ。
でもユーロ円の強さからレジスタンス超えたら上昇する可能性はあるとしていたので許して頂きたい。これは当たってました
ブレイクどころか、その後もずっと陽線でユーロの強さが目立つ形となりました。

1.10・レジスタンス・1.11とあっという間にブレイクしてきました。
1.10をブレイクしたときは、少し持ち合いますがこれにより底堅さを確認したと僕は考えています。
ユーロ円と近いチャートの形ですね。
大きな周期で見れば、下落チャネル内での値動きです。
チャネルのレジスタンスまでは上昇してくることが考えられます。
レジスタンスはチャネルのレジスタンスと1.12ドル。
サポートはトレンドラインと斜め線のトレンドライン・1.10・1.10ドル。

下落したときトレンドラインでサポートされても、斜めのサポートが機能しない場合は再び下落の狭いチャネルライン内の動きになる可能性があります。赤いライン
その際は下落する事になるので買い目線は諦めた方が良いと思います。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
