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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
トランプ大統領がコロナウイルスに感染したとのニュースが入ってきました。
その時マーケットはどう反応したのかについてまとめました。
アメリカ大統領が感染者になるとマーケットはどうリアクションするのか記録して、未来に同じ事が起きた時の対処法として学ぶ糧にしていけたらと思います。
是非最後までお付き合いください。
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Contents
トランプ大統領コロナ感染と報道
アメリカのトランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。トランプ大統領の主治医は、「2人とも現時点では体調は良好だ」としていますが、およそ1か月後に大統領選挙が迫る中、大統領自身の感染が確認されたことで選挙戦にも影響が及ぶと見られています。
こちらが実際のツイート。

トランプ大統領は、最側近で広報戦略などにかかわっているホープ・ヒックス氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことから、メラニア夫人とともに検査を受け、自主的な隔離措置をとるとしていました。
ツイートの時間を見ていただけるとわかりますが、日本時間2020/10/2 13:54にツイートされました。
そしてその日その時間はなんと前日のシステム障害を乗り越えて東京市場が開いている時間です。
ドナルド・トランプ大統領がコロナ感染のツイートしてからマーケットはどう動いたのか振り返っていきます。
トランプ大統領コロナ感染報道後の株式市場
東京時間 日経平均株価

日経平均株価は寄りで買われていきましたが、その後寄天井となり全場引けにかけて売られていました。
後場になっても買われる勢いがなくなり、急にマーケット落ち始めたなと思ったら…
トランプ大統領コロナウイルス感染!!!
トランプ大統領がツイートした13:54から掘削を開始し始めました。
マーケットはリアルタイムですぐ反応しますね。
そしてボラティリティもめちゃくちゃ上がりました。
とは言え、ニューヨークが買われていたにも関わらず寄天井でそれ以降売られていました。
移動平均線を抵抗ラインとして推移していたのでテクニカル的にもこの下落は説明がつくので、コロナ感染報道に対して下落する準備が出来ていたとも言えます。
短期足的にはこの下落はそこまで違和感なく自然的でした。
東京時間 ダウ先物

いきなりボラティリティが増えて下落。
報道ではNYダウ先物の下落に引っ張られる形で日経平均株価も下落しているとありました。
たしかにこのいきなりの下げは大きいので突然日経平均株価にもリアクションがあってもおかしくありませんね。
東京時間 ドル円

株価ではないですが、日経平均株価にも影響するドル円も見ていきます。
東京市場が開いているときあまりボラティリティが高くなかった事がわかります。
トランプ感染ツイートから方向感が下向きになり下落。
株価と違い下げ止まるのにかなり時間かかった下落となりました。
株式市場はドル円に比べて下げ止まりが早かったんですね。
ドル円は直近日足で陽線連発する強さがあったので、報道後株式市場のように持ち直してもよかったと僕は思います。
しかし株式市場に比べて暫く下落は続きました。
株式市場と通貨ではリアクションするタイミングは同じでも継続性までは相関しないようです。
NY時間 日経平均先物

東京時間→ロンドン時間までは下げ止まり方向感なく株価は推移していました。
そして22:30にNY時間になると…
大統領コロナウイルス感染と言うネガティヴニュースがあるにも関わらず買われる強さを見せつけられました。
マジでアメリカすげー!
しかもその後下げる事なく報道前の水準で引けています。

我が国のガースーちゃんがコロナ報道出たら、マーケットはここまでの強さを見せるのか不安です。
まあ無視される可能性もありますがね。
NY時間 ダウ先物

こちらもNY市場オープンまでは下げ止まりを見せる動きでした。
NYオープン後は猛烈に買われて一時コロナ感染報道より株価が高い水準に行く時間もありました。
自国大統領が感染したのに買われるってどうなってんだ本当この国は!
一様上昇はしましたが、ダウは-134.09ドルで引けています。
東京時間に日経の下落はNYダウ先物に引っ張られて落ちているとされていましたが、NY時間でダウ先物が強い買いを見せているので割と事実だったのかなと思いました。
NY時間 ドル円

ドル円は株式市場と比べて東京時間でも下げ止まるのに時間かかっていましたが、NY時間になってもさほど上昇はしませんでした。
価格も報道前まで上げる事が出来ていません。
まとめ
- 株式市場も為替も下落するタイミングは同じだった
- 株式市場の方が下げ止まりが早く上昇して引けた
- 為替は株式市場に比べて下げ止まるのに時間がかかり、上昇する力も弱い
- 日経とドル円は下げ止まりに関して相関性が見られなかった
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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