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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
2021.3/29〜4/2のマーケットがどう動いたのか、日経・S&P500・VIXがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身、日本株を信用取引でトレードしてますし、日本株や米国株の長期保有もしています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、儲けたいのでリアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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投資は自己責任でお願いします。
今週の株式市場を振り返る
堅調となった。米国株高や円安進行を追い風に日経平均は週初から大きく上昇。3月に騰勢を強めた海運株や銀行株には上昇一服感が出てきた一方、休養十分の半導体株を中心に、グロース株には資金が向かった。3月30日は配当落ち分を即日で埋める強い動きとなり、買い意欲の強さを再確認。3月最終日こそ売りに押されたものの、米国株の強い基調が続く中、ハイテク株の上昇に勢いがつき、4月に入って1日、2日は連日の大幅高となった。日経平均は週間では約677円上昇し、週足では3週ぶりに陽線を形成した。一方、景気敏感株を中心にバリュー株は利益確定売りに押されたものが多く、TOPIXは下落した。
来週の見通し
しっかりか。29800円台まで戻した日経平均が、すんなり3万円の節目を超えられるかが焦点となる。米国株は強く、ドル円も円安基調が強まるなど、外部要因のフォロー材料は多い。8日に予定されているファーストリテイリングの上期決算が要注目となる。直近では日銀のETF買い入れルール変更を受けて、象徴的に売られる場面があった。サプライズに乏しい決算の場合、日銀のサポートがないということを理由に、強く同社株を売り込む動きが出てくる可能性がある。それに全体が神経質に反応してしまうようだと、下を見に行く展開も想定される。ただ、そのような反応が出てきたとしても、押し目では買いが入るだろう。ファストリ以外にも小売を中心に決算発表が多く、個別の物色は活況が見込まれる。ファストリの決算反応が良ければ、指数は3万円突破から上昇加速も期待できる。やや波乱含みも、基本的には足元の戻り基調が維持され、底堅い地合いが続くと予想する。
国内

国外

トレーダーズ・プレミアムより引用又はスクリーンショットしています。
トレーダーズウェブでは、日々の知りたい役に立つ投資情報を毎日更新して掲載しています。
又、米国株や債券市場・中国株など毎日の情報収集には欠かせない情報サービスです。
チャート
ローソク足下の1.0〜-1.0間の赤色グラフはS&P500との相関性を表しています。
1.0であれば相関しており、-1.0であれば逆相関しているとわかるツールです。
日経平均株価

移動平均線を下回っていた日経平均株価ですが、今週ついに上回る上昇を見せてくれました!
金曜日は米国が休場で雇用統計がある中で、しっかり上昇して1週間を締め括ったのは上昇力の強さを表したと思います。
移動平均線を意識した動きが今週随所で見られたことから、移動平均線はサポートとして意識されます。
また上昇することにより3万円のレジスタンスが生きてくる事も考えられます。
この先の展開として、現在の日経平均株価は安値更新をせずサポートされた事によってWの形となり底値からの反発サインが出ています。
高値同士を結んだレジスタンスラインを抜ける動きをする可能性が高まっています。
来週は上昇して3万円を超えてくると、このレジスタンスラインを超えられるかと言う点に注目する必要があります。
ブレイクするのが濃厚と考えています。
下落した場合は、移動平均線とトレンドライン:28300円のサポートに期待します。
日経平均株価が上昇すると考える理由の一つに、米国株の動きがありますので見ていきましょう。
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S&P500

米国市場は金曜日が休場となり、4営業日の取引となりました。
直近高値で持ち合いを起きていましたが、木曜日は上昇して高値更新してきました。
金曜日に雇用統計があることを考えれば、ポジション調整やヘッジの売りが出てもおかしくない場面。
しかしほぼ高値引けした事でマーケットは上昇力が強い事が示されています。
素直に上昇する波に乗るのが僕のスタイルなので、上昇目線で考えていきます。
とは言え、長期的に見れば上昇しながらボラティリティが狭まる持ち合いの中にいると僕は考えています。
上昇目線ですが、来週いきなり下落するシナリオもあり得ます。3月にレジスタンスラインと同じような乖離率で下落した為
レジスタンスラインにタッチてから下落するシナリオもあり得ます。
しかし、下落よりブレイクする方が可能性としては高いのではないかと思ってます。
理由はずっと上昇しているわけではなく、所々で下落や持ち合いが起きることによりある程度マーケットは調整してきてると考えているからです。
安値更新もしておらず、上昇トレンドにいることも明確です。
サポートは移動平均線とトレンドラインと3900ドル。
トレンドラインと移動平均線割れを起こした場合、翌日に再度上昇して価格を戻せばいいのですが、下落が数日続いた場合は下落の疑いが出てきます。

VIX

やっとコンスタントに20ドルのレジスタンスに張り付いてたVIXですが、下落しました!
マーケットは明らかにヘッジで株の下落より上昇する方にポジションをとっている事がわかります。
S&P500と相関性が高く、同日にS&P500も高値更新したので信用度の高いテクニカルであると思います。
コロナショック前の水準まで低下していることから、リスクが取りやすい相場となりました。
16ドルや15ドルなど各節目の価格帯がサポートとなります。
どの米国株を取引すればいいか分からないよ!って方必見。
個別株ではなく、NYダウにS&P500やナスダック更には金・原油に直接投資するDMM CFDもあります。

来週の戦略
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来週は株価上昇と見てきます。
まず4月のアノマリーとしては、上昇しやすい月とされています。
一年のうちで4月が1番パフォーマンスの良い月らしいです。
それを象徴するかのように、S&P500は高値更新してVIXは下落。
このアノマリー通りになりそうな予感が早くもプンプン香ります。
日経平均株価は米国株に比べたら上昇が弱い分、今後の上昇余地があります。
しかし、下落するシナリオも考えて置く必要はあります。
常に注意しておきましょう。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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