みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
本ブログではコロナウイルス対策として幾つかの記事を書いてきました。
その中で手洗いについての記事はよく見られてるようですが、その他の事柄についても重要で知って実践するだけで感染リスクを減らせると思います。
本記事を見ればコロナウイルス対策のレベルを上げて予防する事ができますので、是非最後までお付き合いください。
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マスクの有効性とWHO式着用方法
まずはマスクの着用についてです。
コロナウイルス感染者が爆発的に増えた当初、WHOやCDCは予防としてのマスク着用を否定していました。
その理由は、
- マスクはウイルスを通す
- 医療従事者のマスク不足懸念
が大きな理由としてあげられていました。
医療従事者はマスク不足になったと言われています。
なのでサージカルマスクは医療従事者へ行くのが良いと思いました。
しかしマスクは咳やくしゃみの飛沫感染を予防する上でとても重要なアイテムである事が今では明らかになっています。
そのマスクはなにもサージカルマスクである必要はなく、飛沫防止の観点から手作りの布マスクでもしないよりましで大粒の飛沫物を飛散させない効果が多少なりともあったのではないでしょうか?
スロバキアでは国民のマスク着用が広がったのが感染拡大を防止できたとされています。
ウイルス自体は防げなくても、感染させない拡散させない観点からは一定の効果があったと思います。
詳しくはマスクの有効性とWHO式着用方法をご覧下さい。
併せて感染者以外の人もマスクを着けるべき⁉︎ WHO&CDCが検討 国立感染症研究所の個人における対応もご覧下さい。
効果的な手洗いの方法 WHO推奨
マスクを脱着した後は手洗いが必要になります。
何故手洗いが今回のコロナウイルス対策として言われているのでしょうか。
ウイルスは目や鼻や口のに入る事で感染します。
その際体内に入る感染経路として1番多いのが自分自身の手と言われています。
米国の国立衛生研究所(NHI)の調査では電車に乗っている間人は顔を3.6回触っています。
これは吊革を触る回数より多いそうです。
別の調査では3時間のうちに鼻を平均16回・唇を平均24回触ると言うデータもあります。
つまり病原体が手に付着した場合、その手で目・鼻・口を触ると感染するリスクが高くなると言う事になります。
手洗いにも洗い方や、効果的な洗う時間やゆすぐ時間も分かっています。
頻繁に手洗いめんどくさいですよね。
でも手洗いだけで感染予防ができるなら、やらない手はありません。
正しい手洗いを行って感染予防をしていきましょう。
詳しくは効果的な手洗いの方法 WHO推奨をご覧下さい。
風邪予防にうがいをしよう
コロナ対策なのに風邪予防?と思うかもしれませんね。
最近寒暖差が激しく、体調を崩して風邪を引きやすくなります。
このご時世風邪でもコロナなのではないか?と相当ナーバスに恐ろしくなりますよね。
なので風邪対策も必要なのではないかと考えました。
手洗いも大切ですが、風邪予防としてうがいが効果有りとされています。
うがいするのにそんな時間かかりません。
手洗い後のちょっとした行動で風邪対策もできますので、一度正しいうがいの仕方を学んでみてはいかがでしょうか。
詳しくは正しいうがいの仕方とその効果 全日本病院協会 キレイキレイ推奨をご覧下さい。
併せてうがいの効果 詳しく説明もありますので、ぜひ一度目を通してみてください。
手洗いうがい以外でコロナ対策
マスクを付けて感染防止。
手洗いして自分が感染する事を防ぐ。
うがいをしてコロナかもしれない⁉︎と不安になる風邪の予防もする。
これだけでも結構十分予防はしていると思いますが、身体の中からも対策していきたいと考えました。
そこで日本ならではの効果のあるしかもコンビニで買えて気軽に摂取できる物があります。
それが、お茶です。
コロナウイルス対策はインフルエンザ対策と同様とされている中、インフルエンザ対策として緑茶が予防に効果があるとするデータがあります。
そんな緑茶は一つ淹れ方に気をつけるだけで多くカテキンを抽出する事ができます。
詳しくは緑茶がインフルエンザ予防に効く! カテキンの効果とはをご覧下さい。
そしてコンビニで買える!カテキン量が多いお茶をまとめた記事もありますので、併せてご覧下さい。
緊急非常事態宣言が解除になり外出する機会やどーしてもソーシャルディスタンスが保てなくなると思います。
しっかり個々で対策をしてコロナウイルスにかからないようにしましょう。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。