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ワクチンの輸入数
ファイザーとモデルナのワクチンを輸入する事を既にファイザー社とモデルナ社は発表しています。
詳しくは前回記事をご覧ください。
- ファイザー社→1億2000万回
- モデルナ社→5000万回
を2021年前期に輸入するとしています。
ですが、数え方が人数ではなく回数な事に僕は注目しています。
結構沢山日本に販売してくれるんだなと思いましたが、色々出てくるNEWSを見ているとそうでもないことに気がつきます。

ファイザーもモデルナも臨床試験で2回摂取している
BBCによると、臨床試験(治験)はアメリカで3万人が参加。半数にはワクチンが2回、4週間空けて投与された。残りの半数は偽薬が接種された。
今回、COVID-19の症状が出た95人について分析した。
その結果、ワクチンが投与されたのは5人だけで、90人は偽薬が与えられていた。モデルナは、ワクチンが94.5%の人を守っているとしている。
COVID-19の重症を示した人は11人いたが、ワクチンが投与された人は含まれていなかったという。
モデルナのタル・ザクス最高医療責任者は、「全体的な有効性は際立っている(中略)素晴らしい日だ」とBBCニュースに話した。
モデルナ社のワクチンは2回投与されています。
続いてファイザー社も見ていきます。
Reutersによると、ファイザーは、治験参加者のうち94人が新型ウイルス感染症(COVID-19)を発症した時点で有効性を巡る中間分析を実施した。このうち何人がワクチンの接種を受けていたかは明らかにしていない。治験では約3週間の間を空けてワクチンが2回接種された。
ファイザー社のワクチンも2回投与されています。

輸入する新型コロナウイルスのワクチンは日本国民全員に投与できない
2020.11月現在わかっていることは、ワクチンはそれぞれ1億2000万・5000万回分輸入されてきます。
それらのワクチンはそれぞれ2回投与する必要がある。
と言うことは、回数ではなく人数で数えると以下の通りになります。
ファイザー社→1億2000万÷2=6000万人
モデルナ社→5000万÷2=2500万人
併せて8000万人分のワクチンが日本に入ってきます。
2020年10月時点、日本の人口は総務省統計局 によると1億2588万人居るとしています。
と言うことは単純計算で、4588万人は新型コロナウイルスのワクチンを投与できないと言うことになります。
果たして投与できないのは誰なのでしょうか⁉︎
なんでここをメディアは報じないのか。
4588万人のワクチン投与できない人達はどうなるのでしょうか?
非ワクチン投与者として差別されるかもしれません。
娯楽施設への出入りや受信できる医療機関の制限なども考えられます。
ワクチンではないですが、治療薬としてアビガンをはじめとして日本の製薬会社も頑張っています。
輸入に頼らなくても国内でワクチンを製造して投与できるようになれば外交的にも有利になりますし、国民の為にもなります。
是非国内の製薬会社にも頑張って欲しい。
今後の国の動きに注目です。
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