ボラティリティが高く、リスク資産として捉えられているビットコイン。
しかし、大手企業や国家までもビットコインに投資しており、将来的な上昇の可能性が高い事で有名です。
そんなリスク資産のビットコインは下落した時に買う積立投資がオススメ!
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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
今週1週間、Bitcoin・Ethereum・Rippleがどの様に動いたのか振り返っていく記事になります。
本記事をご覧いただくことにより、サポートとレジスタンスが何処なのかと言ったチャート分析や僕の意見を知ることができます。
実際に僕自身もポジションを保有しています。
その為ポジションを持っていない分析家などとは違い、リアルに本気の分析ができます。
更に、分析を続けることにより分析力の向上を目指して皆様と共有していきます。
是非最後までお付き合いください。
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Contents
仮想通貨相場急落の裏で、謎のクジラがビットコインを3500BTC購入
cointelegraphは2021年05月21日、今週の木曜日に歴史的な暴落に直面したビットコイン(BTC)だが、謎のクジラがビットコインをこの機会に買い増していたようだ。
itsblockchainの記事によると、クジラは5月15、18、19日の3回に購入して計3521BTCも蓄積した。5月15日の最初の購入は753BTCで、5月19日の相場暴落の数日前に行われた。その後、市場が急落したため、18日に965BTC、19日に1803BTCを買い足した。
3回行われた購入の平均BTC価格は、15日が50,050.54ドル、18日が44,782.37ドル、19日が41,897.02ドルだった。
ちなみにこのクジラは、5月9日に平均価格で58,503.39ドル3000BTCを売却している。
19日にBTC価格は一時的に3万ドルを下回ったが、その後34%近く回復した。それでも、ビットコインは6万4000ドルを超える最高値から37%近く離れている。記事執筆時点でビットコインは40,217ドルで取引されている。
今回の相場急落が強気相場を打ち消したのか、それとも2013年型の調整の真っ只中にあるのかは不明だ。4年サイクルを主張する理論家は、ビットコインが過去のサイクルを繰り返す場合、現在の強気相場は2021年第4四半期、もしくは2022年のはじめにピークに達する可能性があると主張している。と報道した
ガッキーこと新垣結衣さんが結婚したまさにその日にビットコインが暴落しました。

ネクソンの保有ビットコイン価格が半値程まで下落したなど、個人だけではなく企業へも影響を及ぼした暴落だと思います。
そんな中でも余裕のある投資家はしっかり投資のチャンスにしていたみたいですね。
僕も買おうか少し迷っていますが、ここで下げ止まるのかはまだわかりません。
しかしチャート分析をしてみるとサポートがしっかりしておりテクニカル的に動いていることがわかりました。
また中国やイーロンマスクのニュースもありましたが、今回の暴落には時系列で見るとあまり関係なさそうです。
ファンダメンタルズ的と言うよりはテクニカル的な出来事で暴落した可能性が高いので、チャート分析が効きやすいと思います。
暴落により買い欲がそそられる仮想通貨、どのように動いたのでしょうか?
また来週どう動きそうなのかチャート分析して考えてみたいと思います。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

いきなり大暴落したわけではなく、もう週初めからサポートラインを割り込み下落トレンド入りをしていました。
下落トレンドの一環で売り仕掛けられたと考えるのが妥当でしょう。
しかも暴落は30000ドルのサポートから反発しています。
その後暴落した日の高値付近まで上昇するも、暴落した日の高値がレジスタンスとなり下落。
また40000ドルの意識もレジスタンスとなって下落しています。
僕はこれ程の下落からいきなり上昇する事は難しいかなと考えています。
つまりは、42500〜30000ドルでの値動きで動くシナリオが可能性としてあります。
暴落後に陽線と陰線を繰り返しているので、空売りはある程度消えていると思ってます。買い目線の人がどれくらい出るかと言う点が重要。
これはテクニカル的なシグナルが出た時に増えると考えられます。
1番早いのは移動平均線の突破。その次がチャートがダブルボトムするなど底入れの形になること。
そうなるまでは持ち合う可能性が高いと思ってます。
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Ethereum

長期移動平均線を大きく割れ込んで下落したビットコインとは対照的に、イーサリアムは移動平均線がサポートしており強さが残るチャート。
しかし、2000ドルでサポートされていてレジスタンスが3000ドルになっているところを見ると、ビットコイン同様の値動きになりそうだなと感じます。
ビットコインは暴落した日の高値まで価格を一時的に戻したのに対して、イーサリアムはそこまで上昇しませんでした。
そこまで上昇する要因がないのか、移動平均線を基準とするとまだ割高で買いたい水準にはないのかもしれません。
ただし!
イーサリアムは移動平均線のサポートがはっきりして来れば押し目買いとして買いで参戦しやすいテクニカルにあります。
ある程度マーケットが落ち着けば再び買われると考えています。
落ち着く為には、まずビットコインの下げ止まりの確認とイーサリアム自体も少し時間を要するかもしれません。
それは移動平均線とトレンドラインのサポートの確実性と考えます。
少し持ち合ってサポートが確認できれば3000ドルと移動平均線のレジスタンスまでの上昇が考えられます。超えるかもしれません
売りで言えば、移動平均線とトレンドライン・2000ドルを割れてくると空売りが更に入って下落する動きが加速します。
まずは移動平均線とトレンドラインでの動きに注目していきましょう。
Ripple

チャート的にはイーサリアムと近い形となったリップル。
移動平均線とローソク足の関係性もイーサリアムと近く、同様の考え方になります。
まずは移動平均線と1.0ドルは一時期サポートとして機能していましたので、来週も意識される価格帯になります。
サポート割った今はレジスタンスに変わりますので、これからレジスタンスを超えて来るか注目されます。
より下落した場合は0.8ドルとトレンドラインがキーになります。ここで下げ止まらない場合は完全に下落目線で考えなくてはなりません。
レジスタンスを突破した場合は、キリのいい価格帯がサポートになるので上昇し易くなり押し目買いが入り上昇する可能性があると考えられます。
リップルは暴落するまで、ビットコインやイーサリアムとは違い上昇していました。
上昇する力は3つの仮想通貨の中でリップルが1番強いと考えています。
直近でも下落した後1.0ドルのサポートを確認してからVの字で上昇しました。
サポートが確認されれば同様に上昇するのではないでしょうか。
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今週の予想
サポートを固める動きになるのではないかと考えます。
具体的にはサポート付近で持ち合う動き。
特にビットコインはそうなる可能性が高いと思ってます。
上昇のし易さで言えば、リップル>イーサリアム>ビットコイン。
イーサリアムは上昇して一気に下落した恐怖に加えて移動平均線の近くに節目の価格がないので、移動平均線のサポートとしての効果がそこまで高くないかも知れません。
リップルは移動平均線に加えて節目の価格もサポートとして買い都合に出来ます。
相関性はビットコインの暴落に釣られたから高くなっただけで、仮想通貨各々の勢いはチャートを見るとビットコインとは違うのでまだ保有してると思います。
そうなれば、暴落前に上昇しようとしていたリップルは上昇に期待が持てます。
暴落がまだあるかも知れません。
備えつつ儲けのチャンスを見つけていきましょう。
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ボラティリティが高いビットコインですが、下落した時に買うのが長期投資では優位となり、積み立て投資する事により下落相場で投資できれば平均取得単価を下げる事が出来きます。
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いつもランキングへの応援ありがとうございます
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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