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ウクライナ危機で軒並み株価は暴落しましたが、軍事企業の株は上昇しました。
私も軍事企業株を買っていれば、、、
とは言え、なぜ戦争が理由で軍事企業の株があがるのか不思議に思います。
気になったので調べてまとめましたので、最後までお付き合いください。
注意:私は戦争反対です。
この戦争で大損しましたふざけんなぷーちん
Contents
ウクライナとロシアの戦争で軍事企業の株が暴騰した理由

ウクライナへロシア軍が軍事介入をしてから、少なくても米国市場に上場している軍事企業の株は上昇しました。

昔から相場の格言で戦争は買い的な事が言われていて、買われたと考えることもできます。
しかし、もう少し具体的な根拠が欲しいですよね。
長期的に見ればまだ世界は軍事的な危機があるも思っています。
本当に軍事企業の株を投資として持っていていいのか。
また、いつか軍事的行動があった場合の資産防衛の為の手段として軍事企業株を買って良いのかと言う点の判断材料が欲しいものです。
戦争で軍事企業株が上昇した2つの理由
私は今回のウクライナ危機で軍事企業の株が上昇した背景には2つの理由が織り込まれていると考えています。
1,各国が戦争に備えて防衛予算を引き上げて軍事企業の製品が買われる
まず筆頭に挙げられる理由として、軍事企業の商品が買われて業績が良くなる事があるのではないでしょうか。
ウクライナにロシア軍が進行してから、各国は防衛予算を引き上げると発表しています。
我が国日本は、542億円増えて過去最大の5兆3687億円を防衛予算にする事を成立させています。新年度予算成立 過去最大 与党・国民など賛成
ドイツはウクライナ侵攻を受けて、防衛費を2倍の約13兆円に引き上げました。平和主義のドイツがウクライナ危機で豹変 防衛費2倍、徴兵復活も
デンマークは国防費を2033年までに国内総生産(GDP)比で2%に引き上げるとしています。デンマーク、国防予算拡大へ ロシアのウクライナ侵攻受け
フランスはまだ国防費を上げたという報道はありませんが、マクロン大統領は4月に行われる大統領選での再選に向けた公約として国防費の増大を掲げています。【フランス】マクロン大統領が公約発表 経済改革推進や投資拡大など
このように、世界各国は国防費を増加させているまたはその予定であり、今後軍事企業の製品が買われることを意味しています。
株価は先行して動くので、購入期待から買われている事が考えられます。
2,ウクライナに対ロシアで使用する武器を支援している
今回のウクライナ危機で戦っているのは一部の外国人兵士を除いてはウクライナ人が戦っています。
兵力や火力でロシア軍を下回ると言われていましたが、必死の抵抗を見せている背景に武器の支援があります。

ウクライナはロシア軍の戦車を多く破壊しています。
その背景には、米国軍事企業トップであるロッキードマーティンとミサイル最大手企業レイセオンテクノロジーズが共同製造したベジュリンがあります。画像のミサイル
courrierは「現時点(原記事掲載時の3月9日)で、アメリカとNATOは1万7000発の対戦車兵器と、2000発の防空ミサイル「スティンガー」を供給している。イギリス、オーストラリア、トルコ、カナダを含め、世界的な国家連合もまた、ウクライナのレジスタンスに積極的に武器を供給している。」と報道。
また、「EUは4億5000万ユーロの武器を購入し、ウクライナに輸送した。アメリカは90トン以上の軍需品と、昨年だけでも6億5000万ドルの援助をしたことに加え、さらに3億5000万ドルの軍事支援を約束した。」とも伝えており、多くの軍事企業の製品が購入されウクライナで使用されています。
現在進行形で兵器が大量使用されているので、株価が上昇する要因になっていました。
そう言えば、今回のウクライナ危機で株式投資するなら絶対地政学リスクは考えて置くべきだと学びました。

まとめ!戦争で軍事企業の製品が現在と未来で多く買われるから株が上昇した

- 各国が戦争に備えて防衛予算を引き上げて軍事企業の製品が買われる
- ウクライナに対ロシアで使用する武器を支援している
この2つを簡単にまとめると、現在と未来で軍事企業の製品の需要が増える事によって、株価上昇の期待があるから株が買われたと考える事が出来ます。
恐らく事態が長引けば長引くだけ軍事企業は儲かるのでしょう。
人道的に考えればネガティヴですが、株価には上昇に働いています。
中東への米国軍事介入では、アメリカが米軍のために軍事企業の製品を購入していました。
しかしヨーロッパの国の危機ということもあり、今回はNATOも軍事製品を購入しています。
NATOも買う事で軍事企業はより多くのお金が入り儲かります。
戦争は金儲けになると言う言葉が悲しくもありますが、どうやら本当のようです。
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