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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
この記事ではアドバンテスの空売りに失敗した事件について反省していく記事です。
何故負けたのか分析して成長していきます。
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結果
まずは取引の結果です。


僕は引けでエントリーして、その後逆指数セットしてあとは利益になるまで待つやり方なのですが、引けで買ってから翌日の寄り付きしてすぐ損切りになったので1日も保有してません。
明らかな間違いのあるエントリーだったと言えると思います。
なぜこうなったのか、チャートから考えていきます。
エントリー根拠

まずは株価指数の動きを確認。
高値更新せず陰線を出して短期移動平均線を割りました。
中期移動平均も横ばい、これにより移動平均線割れを起こして下落するのではないかと考えました。
今の状態で買いエントリーより売りエントリーで下落目線でいた方が、高値更新していないし移動平均線も割れているので売り優勢。
以上のことから、空売りエントリーする為の銘柄を探しました。

高値更新していた強さがある中で直近陰線が目立つようになりました。
中期移動平均線を陰線が下抜けたので、この銘柄は下げの勢いが高値な為加速すると考えました。

週足では、短期移動平均線にサポートされていたローソクが下抜けて居ます。
これにより週足でも1つサポート割れが起きて下げるのではないかと考えました。
損切りまでの幅を持たせる為に、


100株のみ空売りエントリー!
損切り理由
まず振り返りながら記事を書くと、ルール通りでないことに気がつきます。

安値切り下げが起きていないのでまだ上昇トレンドの中にこの銘柄はいること。
ヒストリカル分析から、中期移動平均線を陰線で下抜けしてもその後上昇する押し目になるので、空売りする根拠にならない。
高値も切り上げているのでまだ上昇トレンドの可能性が高い。
この3点から見ても、エントリールールには全く当てはまっていないことに気付きます。
空売りした理由として、日経平均株価の下落につられて翌日以降も下落する銘柄を探した時に、移動平均線を割っていて高値の銘柄であれば下落した時の値幅があるのでこの銘柄にしたと思います。
今は高値でも上昇トレンドであればさらに高値を目指す動きをします。
僕の手法は移動平均線のブレイクですが、移動平均線をただ割り込んでもそこからトレンド転換になる事は確実視出来ないことを学びました。
そのために安値や高値の動きを見るルールがあるにも関わらず、今回は無視してしまったことが損切りになった要因だと考えられます。
さらにこんなに直ぐ損切りになる要因としては、想定する損切り幅に対してボラティリティが大きい銘柄を選んでいた事も1つの要因です。
今回は明らかにエントリーを間違えていたので損切りになりましたが、もう少し逆行しても耐えれる幅を持たせていれば相場のノイズに引っかからず利益を狙う為の辛抱ができます。
エントリーしてすぐ利益になることもあれば、少し逆行してからエントリーした方向に進む事もあります。
少しの逆行に耐えられる余裕がなかったから1日で損切りになりましたので、銘柄選びの時は余裕を見れるボラティリティの銘柄にする必要がありました。
今後に向けて
エントリーの際高値と安値の関係を見てから移動平均線に視点を移す。
ボラティリティがあまり高くない、逆行してもある程度余裕のある銘柄をエントリーする。
この2点に気をつけていきます。
ポジティブな事は、指数を見て同じ方向にエントリーする癖がついたこと。
ロット管理ができたこの2点はポジティブな事として捉えていいと思います。
ルールを守るって、お金が手に入ることが目の前にあると難しいんだなってつくづく思います。
お金よりルールを重要視出来るような思考にしていきます。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございます。
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