みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7です。
昨夜ビットコインが50000ドルタッチしてブレイクするか⁉︎と、仮想通貨が盛り上がりを見せました。
週末のビットコインの分析をしていますが、50000ドルをブレイクできそうなのかチャート分析をアップデートしたいと思います。
是非最後までお付き合いください。
↓先週のチャート分析はこちら↓

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仮想通貨投資企業NYDIG、ビットコインETFを米SECに申請 モルガン・スタンレーが指定参加者に

仮想通貨投資事業を手がけるニューヨーク・デジタル・インベストメント・グループ(New York Digital Investment Group, NYDIG)はビットコインETF(上場投資信託)立ち上げに向けて、米証券取引委員会(SEC)に書類を提出したことを明らかにした。
NYDIGは16日、ビットコインETFのための申請書であるフォームS-1をSECに提出。この書類には「NYDIG ビットコインETF」のカストディアンとしてNYDIGトラストが、モルガン・スタンレーが指定参加者と記載さえている。認可されれば、米国の電子取引所「NYSE Arca」で取引される。ティッカーシンボルは未定。
指定参加者は、ETFの運用企業と直接取引を行い、ファンドの資産や需要と供給、市場状況を反映した価格でビットコインETFを一般に販売することが期待される。発行市場でビットコインを用いてETFを購入する。目論見書でも「当信託はビットコインを保有する」としている。
今回申請されたビットコインETFは、ビットコイン価格から信託の運営費用を差し引いたパフォーマンスを反映する。いかなるベンチマークやインデックスにも連動しないという。
NYDIGはこれまで、ビットコインなど仮想通貨を多くの機関投資家向けに提供するために活動を続けている。2020年11月と12月には異なる仮想通貨ファンドを通じて1億5000万ドルを調達。さらに2018年にはニューヨーク州金融サービス局からビットライセンスを取得している。ニューヨーク州は米国内でも最も規制が厳格なことで知られており、仮想通貨交換業を可能にするビットライセンス取得は、こうした規制をクリアしたことを当局が認めた証だ。
またNYDIGの親会社であるストーンリッジ社はビットコインの多額の機関投資家としても知られている。
米国では現在、ヴァンエックやヴァルキリー・デジタル。アセットなどもビットコインETFを申請しているが、承認された例は出てきていない。
一方で既報のように、カナダでは相次いでビットコインETFが承認されており、潮目は変わってきていると言えそうだ。
少し前はビットコインETFがなくて株式投資しかしない人には手を出しにくい又はファンドが条件によって買えませんでした。
しかしETFの登場により、ビットコインに投資できる環境が増し大口投資家もアセットアロケーションの一部としてビットコインへ参入してくることが考えられます。
そうなればビットコインの暴落があったとしても無くなる事は当面考え難くなると思っています。
ビットコインの存続の意味でもETF化は大きな意味合いを持つのではないでしょうか。
米大手投資銀行も関与し始めてるのも、いかに注目されているのか伺えます。
チャート分析
チャート下の赤いグラフは相関性を表しています。
1.0なら相関しており、-1.0なら逆相関の関係にあると示しています。
Bitcoin

日足では持ち合いながら高値更新安値切り上げになり上昇しています。
先週の大暴騰を持ち合いながら時間で調整しているようです。
S&P500と相関性が高いことが特徴だなと思いました。
出来高が段々高くなっています。

ローソクを短期的にしてみると、各節目の価格50000・49000・48000と言った価格がサポート&レジスタンスになっています。
移動平均線を割れると買われていることも見受けられますが、これはオマケ的な分析で実際には節目が買いと売りの価格として機能しています。
そしてめでたく50000ドルを突破しました‼︎
しかし個人的にはまだ安心はできないと思います。

まずこのレンジは今のところ上に抜ける確率が高いと思います。
何故なら、持ち合いの中でWが機能していることが理由の一つとしてあげられます。
Wの上昇が昨夜の50000ドル突破の引き金になっています。
50000ドル突破の前にネックライン(赤の平行線)が意識されていることもローソク足からわかります。
しかし上昇は続かずネックライン割れ。
しかし節目のサポートもあり買われてネックラインも超える上昇を見せています。
明らかに上昇が強いですが、50000ドル突破だけでは安心できません。
50000ドル上に引いた斜めのレジスタンスラインを越えないと更なる上昇は見込めません。
4時間足で4回のレジスタンスを見せています。
実体の陽線でレジスタンスラインをブレイクしないと更なる上昇はありません。
S&P500

ちなみにビットコインと相関性の高いS&P500ですが、今のところ少し下落しています。
しかし上昇トレンドには変わりない。
3900ドルでサポートがローソク足から確認できるので、すぐに大きく下げることも考えにくく上昇目線で見ることができます。
まとめ

50000ドル突破ではなく、注目する先は高値を抑えているレジスタンスライン。
サポートは各節目の価格。
投資は自己責任でお願いします。
↓先週の株式市場についてのまとめています↓

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