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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
@TK7です。
僕が長期投資してる株「三菱UFJ」について、7月の投資ニュースと株価を振り返っていく記事を書きしました。
この記事をご覧いただく事で、報道されたニュースと株価のチャート分析の2つを知る事ができます。
知る事により買い増しや将来性の確信を深め投資が楽しくなる事を目標としています。
株価下落しても配当金を頂ければ今はOK!
将来の爆益の為に1ヶ月を振り返っていきますので、是非最後までお付き合い下さい。
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Contents
これを読めば7月の三菱UFJが丸分かり!投資ニュースと株価
まずはどの様なニュースがあったのか、1か月の動きがわかるニュースを振り返っていきましょう。
三菱UFJなどメガバンクが軟調、パウエル議会証言受け米長期金利急低下
Yahooファイナンは7/15、
メガバンクは売りに押される展開。前日行われたパウエルFRB議長の下院での議会証言は、改めて緩和的な金融政策の継続を示唆する内容であったことから、米長期金利は終値ベースで前日の1.42%台から1.34%台まで急低下した。
米長期金利と株価連動性の高いメガバンクは売りに押される展開となっている。
と報道した。
ニュースがあまりにも無さすぎたので、米国債と連動しているんですと言う報告ニュースです。
毎度お馴染みの米国債と相関した動き。
このニュースだけ見るとやばい!
となりますが、実際にはチャートで見ると普通の動きでした。
外為取引不正の賠償求める集団訴訟、英審判所で可否判断へ
Yahooファイナンスは7/13、
世界の大手金融機関による外国為替取引の不正疑惑で、巨額の損害賠償を請求する訴えを集団で起こせるか否かについての審理が12日、英競争審判所(CAT)で5日間の日程で始まった。
欧州連合(EU)の欧州委員会は2019年、外為取引をめぐる2件のカルテルに関与したとして、JPモルガンやシティグループ、バークレイズ、ナットウエスト、三菱UFJ銀行に計約10億ユーロ(12億ドル)の制裁金を科した。英国の集団訴訟では、カルテルの存在を欧州委に通報したUBSを含む6行に賠償を求める構え。
欧州委によると、各行は2007年─13年、顧客の注文情報や取引価格などを共有していた。 英年金規制当局のマイケル・オヒギンズ前委員長と、英競争・市場庁(CMA)のフィリップ・エバンズ前審議委員長がそれぞれ集団訴訟を率いると主張。しかし、CATの判事は19年、集団訴訟の代表は1人に限定されるという判断を示している。
あ、やべ!
と思いましたが、株価はほぼ無反応でした。
訴えを集団で起こせるか否かについて話し合ってるだけですが、会社のリスクがある事が浮き彫りになりました。
しかも5日経ってからも日本語の記事では進捗結果が出てきていません。
どうなっているのかわかりませんが、今後も注目してこのニュースを注視していきます。
7月の三菱UFJに関するニュースは以上になります。
あまりニュースはなかったですね。
では株価はどのように動いたのか振り返って行きます。

三菱UFJ株価チャート分析
米国債10年

7月は下落した米国債10年利回り。
パウエル議長の発言等のニュースはあったものの、移動平均線がレジスタンス意識となっています。
1.2が1つサポートになるラインなので8月は1.2付近での動きが注目になります。
移動平均線のレジスタンスが重い7月でしたが、8月は移動平均線を超えてくれば銀行株に良い流れが来るでしょう。

三菱UFJ

三菱UFJ、7月は下落した1ヶ月となりました。
600円チャレンジする機会もありましたが、移動平均線へのレジスタンス意識から下落。
長期移動平均線と併せて短期移動平均線もレジスタンスとして機能していることが伺えます。
600円も節目の価格帯なので意識されます。
下落した場合は、2月で少し意識された550円がサポートになるでしょう。
米国債の動きを見ながらの価格推移ですが、ジリジリ売られる展開で640円を超えれば上昇トレンドに移行する可能性もあります。
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三菱UFJの株価はどうなる⁉︎
移動平均線のレジスタンスを超えたいですね。
かなり意識の強いレジスタンスですが超えたら上昇への動きが出てくると考えています。
8月は決算があるので発表後の動きにも注目です。
大きなニュースもなく平和な1ヶ月だったと言えます。
最近は下落続きなので上昇してくれたら嬉しいですね。
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投資は自己責任でお願いします。
記事内の株価などの数値は執筆時の値です。
本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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