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みなさんこんにちは、そしてこんばんは。
TK7「@TK7Investment」です。
平日は忙しく休日はリラックスする事に時間を使うので、長期投資株についてあまり動向をチェックする事ってなかったりしますよね。
そんな方に向けて、僕も長期投資してる株「三菱UFJ」について、5月の投資ニュースと株価を振り返っていく記事を書きしました。
この記事をご覧いただく事により、先月報道された株価に影響した又は株主なら知っておくべきニュースと株価のチャート分析の2つを知る事ができます。
株価については今後どのように動きそうなのか又は何処がサポートやレジスタンスになりそうなのか分析するので、買い増しや他銘柄に乗り換える際の利益確定などに優位でマーケットの意識が高い価格帯が明確化できます。
是非最後までお付き合い下さい。
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Contents
これを読めば5月の三菱UFJが丸分かり!ニュース編
まずはどの様なニュースがあったのか、1か月の動きがわかるニュースを振り返っていきましょう。
三菱UFJFG、今期純利益予想は8500億円 与信費用の減小見込む
Reuters は2021年 5月 18日、三菱UFJフィナンシャルグループ(FG)は17日、2022年3月期の連結純利益について、前期比10.3%増の8500億円を見込んでいると発表した。与信関係費用は3500億円を計画している(前期は5155億円)。
会見した亀澤宏規社長は今期について、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により厳しい運営になるとの認識を示したものの、与信関係費用は先進国のマクロ経済の改善による減少を見込んでいると述べた。
連結業務純益は1兆1000億円、年間配当は前期から2円増配となる1株当たり27円を見込む。
NTTドコモと三菱UFJ銀、デジタル金融サービスで業務提携
Reuters は2021年 5月 11日、NTTドコモと三菱UFJ銀行は11日、デジタル金融サービスでの業務提携契約を締結したと発表した。
2022年中に、ドコモのポイントサービス「dポイント」がたまるデジタル口座サービスの提供などを開始する。21年度中をめどに合弁会社の設立も予定している。
この他には金利の動向に敏感に反応しているとのニュースがありました。
まあ、いつものことですね。
決算発表が無事に通過し、配当金増加という長期投資家の僕からしたらとても嬉しい結果となりました。
株価も好感材料としてリアクションしていてポジティブな動きだと思います。
では次から三菱UFJの動きに関係している米国債と三菱UFJのチャートを振り返って行きましょう。
株価チャート分析
米国債10年

あまりボラティリティがなく、落ち着いた債券市場だったことがわかります。
1.5のラインで買われ、1.75付近で売られるレンジ相場になっているようです。
言い方を変えれば債券市場が落ち着きを取り戻したとも言えるかもしれません。
三菱UFJ

米国債はあまり価格変化がありませんでしたが、三菱UFJはしっかり上昇。
債券市場が月中旬に下落して上昇した場面と同じ時期に上昇していることから、債券市場と三菱UFJの相関性は高いと言えます。
高値を追う動きにはなりませんでしたか、しっかりとした値動きを見せています。
しかし、MACDは下向きとなり下落シグナルを出しています。
短期移動平均線と600円を割れた場合は、MACDのトレンドにしたがって下落する可能性があるので注意が必要になってくるでしょう。
下落すると、565円と移動平均線がサポート意識されて下げ止まるかに注目。
逆に高値更新すると上昇目線で引き続き上昇期待が持てます。
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今後の三菱UFJはどうなる⁉︎
下落懸念があると思います。
最近のMACDのトレンドは株価とあっている事を考えると、無視できない動き。
下落シグナルを出しているので、移動平均線と600円を割れたら本格的に下落目線で考えて相場観察していきます。
プランBとしてはMACDがギリデッドクロスせずに上昇。
高値更新をすればトレンドは上昇になりますし、更新しなければ持ち合いとなります。
長期投資って下落相場では利益にならないし、配当金も日本株なら年2回しか入ってこないのでなかなか資産が増えてる感じがないですよね。
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本記事はここまでになります、ご覧頂きありがとうございました。
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